江弘毅
四六判 304頁
定価:1,760円(本体1,600円)
4-7949-6678-4 C0095 〔2005年〕
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「祭こそ人生そのもの」「祭の二日は人の一年や」地元の人間がそう言ってはばからない岸和田だんじり祭は、いまや「大阪の祭」の枠を超えて「日本の祭」としての地位を確かなものにしている。岸和田で生まれ、だんじりで育った著者が、平成十五年度の祭で若頭責任者を務めた経験を元に、祭に明け祭に暮れる怒涛の日々を綴る、爆走だんじりエッセイ。
〈読者からのお便り〉
祭りを直接見てハマりました。男の世界、それと何よりだんじり優先という雰囲気が色濃く出ていました。(67歳男性)