――まちとひとを再生させる仕事
リパブリック・イニシアティブ 編
A5判並製 192頁
定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-6961-3 C0036 〔2017年5月〕
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街と人を変え続ける10人の仕事術!
人が出会い、交流し、学び、それを仕事に結びつけるために都市が機能している。しかし同時に、人々の衣食住を支える、田畑や海や山林などの豊かな地域がなければ、私たちの生活は基盤そのものが危ういものとなってしまう。都市と地域を再び結び、そのいずれにも人々が生き生きと暮らすためには、現代社会の「パブリック」を問い、再構築しなければならない。そこには発想のプロである「街直し屋」の視座が必要だ。全国各地で手がけられた10人の「街直し屋」の仕事を紹介。まちとひとの再生に向けて、新たな発想を生み出すためのヒントに満ちた事例集。
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【目次】
「街直し屋」の視座
巻頭座談会 街づくりの核となる次代の公共空間とは。
第1章 産業・経済振興
第2章 都市型再生
メンバー座談会 「街直し屋」という協働のスタイル。
第3章 地域再生
第4章 ソフト開発
第5章 暮らし再発見
インタビュー 未来の街づくりの契機をつくる。
◇リパブリック・イニシアティブ
都市空間デザインおよび公共機関との事業展開のための団体。より魅力的で活力ある都市空間の創出を目指し、新しいスキームやビジネスの創発をめざすとともに、諸官庁、自治体、企業、市民との積極的な連携による実証実験や事業モデル、事業化を展開する。座長・古谷誠章(建築家/早稲田大学教授)。
都市空間デザインおよび公共機関との事業展開のための団体。より魅力的で活力ある都市空間の創出を目指し、新しいスキームやビジネスの創発をめざすとともに、諸官庁、自治体、企業、市民との積極的な連携による実証実験や事業モデル、事業化を展開する。座長・古谷誠章(建築家/早稲田大学教授)。
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