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日本のカタチ2050

日本のカタチ2050

竹内昌義・馬場正尊・マエキタミヤコ・山崎亮著
四六判並製 232頁 定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6855-5 C0095 〔2014年〕
2050年、日本の人口は9500万人規模にまで減少している。その時、日本はどのような国になっているのだろうか。建築、都市計画、エコロジー、コミュニティデザインの専門家4人が、2050年までに起こりうる問題と、それに向けていま私たちができることについて協議。



赤と青 ローマの教室でぼくらは

マルコ・ロドリ著/岡本太郎訳
四六判上製 256頁 定価:2,420円(本体2,200円)
978-4-7949-6854-8 C0098 〔2014年〕
ローマ郊外の高校で30 年以上教鞭を執ってきた作家が綴るヒューマンドラマ。いじめ・麻薬・人種問題、修学旅行のトラブルまで、学校社会で起こる様々な問題に対する日々の奮闘を描いたエッセイ集。



パリの家

エリザベス・ボウエン著/太田良子訳
四六判上製 384頁 定価:2,530円(本体2,300円)
978-4-7949-6853-1 C0097 〔2014年〕
20世紀イギリスを代表する女流作家、ボウエンの最高傑作。筋金入りの幻想小説ファン、精読を要する技巧的純文学を愛する人におすすめ。



築土構木の思想

〈犀の教室〉藤井聡編
四六判並製 292頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6816-6 C0095 〔2014年〕
「公共事業不要論」はウソ!日本には土木事業が足りない!列島強靭化を唱える藤井聡氏が、『TPP 亡国論』の中野剛志氏、『静かなる大恐慌』の柴山桂太、『コレキヨの恋文』の三橋貴明ら気鋭の論客と、土木の復権について熱く論じる、土木版『街場の憂国会議』。



江戸の人になってみる

岸本葉子著
四六変型上製 264頁 定価:1,650円(本体1,500円) 
978-4-7949-6852-4 C0095 〔2014年〕
一日、せめて半日、江戸に紛れ込んでみたい――名エッセイストが綴る、大江戸案内にして、年中行事カレンダー。江戸に暮らす人たちは三食、食べていたの?
おしゃれはどんなふう?ほんとうに「宵越しの金」は持たなかったの?・・・ほか。



【イベント】 『料理人の突破力』 スペシャルトークイベント vol.3@ホテルオークラ東京 ※このイベントは終了しました。

料理人の突破力

7月28日(月)、『料理人の突破力』トークイベント第3弾をホテルオークラ東京で開催します。仏伊日3人の名シェフと著者が、逆境の修業時代、オーナーシェフとしてのサクセスを4者4様の軽妙さで語る、アッという間の2時間です。コーヒー&スイーツ付き。



あしたから出版社

〈就職しないで生きるには21〉
島田潤一郎著 装丁:矢萩多聞 装画:ミロコマチコ
B6判並製 288頁 定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6851-7 C0095 〔2014年〕
設立から約5年――。 多くの読書人に支持されるひとり出版社は、どのように生まれ、歩んできたのか。ひとり出版社夏葉社の5年間の歩み。