佐藤青児 著 A5判 224頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-6946-0 C0077 〔2016年12月〕 「耳たぶ回し」で大注目のさとう式リンパケアが、今度は、10秒でできる筋トレ、瞬間でウエストが細くなり、足が速くなる方法、呼吸だけで元気になる秘訣など、ボディワーク(体の使い方)に革命を起こす。Youtubeで1200万回以上再生の注目の医師があなたの不調を治します!
高橋一也 著 四六判 288頁+ カラー16頁 定価:1,815円(本体1,650円) 978-4-7949-6944-6 C0095 〔2016年11月〕 古来より、一度も絶やされることなく連綿と受け継がれてきた「命」があります。それが古来種野菜たち。しかし、その種がいま、途絶えようとしています。本書では、古来種野菜の魅力を余すところなく伝えるとともに、野菜を取り巻く環境について、そのすべてに関わる「八百屋」だからこそ見えてくる視点から熱く語ります。
アフマド・マンスール 著 高本教之・犬飼彩乃・由比俊行・早川文人・平井敏雄・萩原耕平 訳 四六判上製 336頁 定価:2,750円(本体2,500円) 978-4-7949-6945-3 C0036 〔2016年11月〕 自らもかつて過激主義に染まり、そこから脱却した経験をもつ著者が、若者たちをジハードに引き込むサラフィストの手口を心理学的に分析し、予防と脱過激化の方法を提唱する。
〈犀の教室〉武田徹 著 四六判 304頁 定価:2,090円(本体1,900円) 978-4-7949-6827-2 C0036〔2016年11月〕 主語が曖昧。人間関係に縛られる。日本語によるジャーナリズムは可能か? それは多くの論者が挑んできた日本語の構造とジャーナリズムの問題。明治期の新聞がどのように口語体になったか。言語学者、文法学者は日本語をどのように考えてきたのか。日本語から考えるジャーナリズム論にして、日本文化論。
橘川幸夫 著 四六判 272頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-6940-8 C0095 〔2016年11月〕 いまや音楽雑誌の一大潮流となった「ロッキング・オン」は、いかなる場から生まれたのか。創刊メンバーの一人である橘川幸夫が、創刊の時期から約十年の歩みを振り返るクロニクル。ロックがいちばん熱かった時代、70年代カウンターカルチャーの息吹を伝えるノンフィクション。
高橋一也『古来種野菜を食べてください。』出版を記念して、12月3日(土)20時よりワタリウム美術館/オン・サンデーズにて、著者の高橋さんによるトークイベントを開催します。当日は底抜けに明るい高橋さんの笑顔と、とっておきの古来種野菜の試食をご用意いたします。ご参加お待ちしています。
片岡義男 著 四六判変型 288頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-6939-2 C0095 〔2016年11月〕 小説のアイディアをメモするための万年筆、自分の思考をもっとも良く引き出してくれるインクの色、そして相性のいいノートブックとは──。作家・片岡義男が道具から「書く」という仕事の根幹について考えた刺激的な書き下ろしエッセイ。
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