歌人の福島泰樹氏が、平成24年1月~26年1月に東京新聞・中日新聞土曜版で連載した『追憶の風景』が、小社より1冊の本になりました。その刊行にともない、春爛漫の一夜、出版記念会を開催します。
吉本隆明著 A5判変型・上製 708頁 定価:7,260円(本体6,600円) 978‐4‐7949‐7112‐8 C0395〔2016年3月〕 第12巻には、中世初期の特異な武家社会の頭領でありながら、和歌の作者でもあった源実朝の実像に迫る『源実朝』と、同時期の評論・エッセイ、および詩を収録。単行本未収録3篇を含む。第9回配本。
竹田正興四六判 249頁定価:2,200円(本体2,000円)978-4-7949-6922‐4 C0034 〔2016年3月〕長野バス事故、廃棄カツ転売事件……相変わらず国民の安全は脅かされている。JRで要職を務めた著者が、「安全を守るのは、実はリーダーと組織の『良心』『優れたリーダーシップ』である」との持論を、鉄道重大事故の臨場感溢れる事例を交えながら展開する。 2012年初版のオリジナルに加筆・修正を加えた新版。
晶文社学校案内編集部編 A5判並製 1728頁 定価:2,640円(本体2,400円) 978-4-7949-9797-5 C7037 〔2016年3月〕 54年の歴史!受験案内の決定版。河合塾、駿台予備学校の2大予備校の偏差値データをはじめ、圧倒的な情報量で各大学の魅力を紹介。
平野公子さんと平野太呂さんの新著、『おいでよ、小豆島。』『ボクと先輩』刊行を記念し、最初で最後?の母子トーク&サイン会を開催いたします。
聞き手:住吉史彦 (すき焼き「ちんや」六代目店主) 四六判並製 240頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-6920-0 C0095〔2016年2月〕 震災と戦災で2度も焼け野原になった浅草で、130 年にわたってすきやき屋を営んできたちんやの店主が、浅草の重鎮たちに、同じ浅草の商人として「商売の秘訣」を聞き出す。浅草ならではの「商人論」を探り出し、江戸っ子の生き方も引き出していく。
田口ランディ 著 B6判変型 128頁 定価:1,320円(本体1,200円) 978-4-7949-6919-4 C0095〔2016年2月〕 「いまが幸せなら無敵です」 心のもやが晴れる、ことばのお守り。 『「ありがとう」がエンドレス』 に続く、つぶやきエッセイ第2弾!
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