11月13日(金)、大阪都構想を検証する2冊の書、『ブラック・デモクラシー』(藤井聡編/晶文社刊/11月6日発売)と、『誰が「橋下徹」をつくったか』(松本創 著/140B刊/11月12日発売)の刊行を記念して、140Bとの合同イベントを開催します。
慎泰俊 著 四六判 248頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6896-8 C0095 〔2015年10月〕 民間版の世界銀行を目指す起業家が、過酷なウルトラマラソンの体験から得た仕事と人生の教訓。いかなるマインドセットでレースに臨み、ふりかかるアクシデントをどう乗り越えるか? 読者の「働く」「生きる」を変えるかもしれないエクストリームなマラソン体験記。
野村誠 著 四六判 288頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-6894-4 C0073〔2015年10月〕 生きた音楽を求めて、老人ホーム、動物園、銭湯、キャンプ場、遺跡など、頻繁にフィールドワークをおこなう稀代の現代音楽家・野村誠が、自身の発想と実践を振り返りまとめた一冊!
マリリン・バーンズ マーサ・ウェストン絵 左京久代訳 A5判 128頁 定価:1,430円(本体1,300円) 978-4-7949-6893-7 C0030 〔2015年10月〕累計20万部のベストセラーが、「普及版」として登場! “考える”という行為の本質が見え、難しい問題に対する有効な解決策が導ける「ロジカルシンキング」の定番書です。
来る11月12日(木)、第17回図書館総合展にて、小社が参加している人文会主催の討論会を開催いたします。昨今のデジタル化のなかで電子化への対応をせまられている日本の学術書。その関係者が、電子化に関わる経験、反省、課題を共有しながら、今後の展望を探ります。
吉本隆明著 A5判変型・上製 588頁 定価:6,930円(本体6,300円) 978‐4‐7949‐7110‐4 C0395〔2015年9月〕 第10巻には、『言語にとって美とはなにか』から分岐派生した二つの原理的な考察『心的現象論序説』『共同幻想論』と、春秋社版『高村光太郎選集』の解題として書き継がれた光太郎論を収録する。第7回配本。
エリザベス・ボウエン著/太田良子訳 四六判上製 520頁 定価:2,970円(本体2,700円)〔2015年9月〕 978-4-7949-6892-0 C0097 〔2015年9月中旬〕 人生の階段をのぼるとき、我々はなにを学ばなければならないのか? 20世紀英国文壇の重鎮が重厚に綴る「少女の人生論」。
.