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【フェア】「年末年始は本の街 神保町で人文書」 in 三省堂書店神保町本店 ※このフェアは終了しました。

人文会フェア2017@三省堂本店②

晶文社が所属する人文会の出版社19社の話題書や新刊、ロングセラーを一堂に集めた「第4回 年末年始は本の街 神保町で人文書」フェアを三省堂書店神保町本店1階で開催しています。この機会にぜひ足をお運びください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。



三美スーパースターズ 最後のファンクラブ

三美スーパースターズ

〈韓国文学のオクリモノ〉
パク・ミンギュ 著 斎藤真理子 訳
四六判並製 364頁 定価:2,200円(本体2,000円)
978-4-7949-6980-4 C0097 〔2017年11月〕
韓国プロ野球の創成期、圧倒的な最下位チームとして人々の記憶に残った三美スーパースターズ。そのファンクラブ会員だった二人の少年は、大人になり、様々な危機を乗り切って、生きていくうえで最も大切なものは何かを知る。人気作家パク・ミンギュのデビュー作。



『こわいもの知らずの病理学講義』発売記念イベント ※このイベントは終了しました。

『こわいもの知らずの病理学講義』がはやくも7刷と好評の仲野徹先生、今回の本の発売記念トークショーが決まりました。お相手は『超ひも理論をパパに習ってみた──天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』の著書がある、理論物理学者の橋本幸士先生。



10日暮らし、特濃シンガポール

10日暮らし、濃厚シンガポール

森井ユカ 著
四六判並製 288頁
定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-6979-8 C0026 〔2017年10月〕
いま、どこよりもアジア的! 高層ビルとクリーンなイメージのシンガポールだが、一歩ウラへ踏み入れると、そこは混沌とした活力に溢れている。ガイドブックにはけっして載らないシンガポールの素顔を、暮らすように旅して綴る。シンガポールが退屈って言ったのは誰だ!?



『こわいもの知らずの病理学講義』パブ情報

  【 2018年 】   REAL PARTNER 7-8月号 仲野先生インタビュー   ドクターズマガジン 7月号 仲野先生インタビュー   中國新聞 6/20 書評 くらし面…



『声をかける』刊行記念トーク

著者・高石宏輔さんと、『声をかける』に推薦文を寄せてくださった詩人の文月悠光さんによる対談が行われました。高石さんの新刊と文月さんの詩をとりあげながら、詩、小説、エッセイなど、文章を書くというのはどのようなことなのか、どんなふうに考えながらかたちにしていくのかについて語っていきます。



ギリシャ語の時間

ギリシャ語の時間

〈韓国文学のオクリモノ〉
ハン・ガン 著 斎藤真理子 訳
四六判並製 240頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-6977-4 C0097 〔2017年10月〕
アジア人初の英国ブッカー国際賞受賞作家による、心ふるわす長編小説。ある日突然言葉を話せなくなった女は、失われた言葉を取り戻すために古典ギリシャ語を習い始める。ギリシャ語講師の男は次第に視力を失っていく……。〈韓国文学のオクリモノ〉第1回配本。