植草甚一倶楽部四六判 240頁定価:1,602円(本体1,456円)4-7949-4802-6 C0395 〔1994年〕東京は新宿、人形町から、NYのグリニッジヴィレッジまで。いろんな店を冷やかしながら街をブラつき、本をどっさり買い込んでは
植草甚一倶楽部四六判 224頁定価:1,602円(本体1,456円)4-7949-4803-4 C0395 〔1994年〕ヒッチコック、トリュフォー、フェリーニ……。メモ帳と鉛筆をカバンにつめて、いざ映画館へ。映画がなければ夜も日も明けない「
植草甚一倶楽部四六判 240頁定価:1,602円(本体1,456円)4-7949-4804-2 C0395 〔1994年〕48歳にして突然ジャズのトリコになってしまった植草さん。その経緯を描いた名篇「モダン・ジャズを聴いた600時間」をはじめ
ポール・ニザン 篠田浩一郎訳四六判 260頁定価:1,980円(本体1,800円)4-7949-1235-8 C0398 〔1975年〕ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい──。この冒頭の一句によって全世界の熱
リチャード・ブローティガン 藤本和子訳四六判 216頁定価:1,760円(本体1,600円)4-7949-2285-X C0097 〔1975年〕いまここに、魅惑的な笑いと神話のように深い静かさに充たされた物語が始まろうとしている――それはアメリカの都市に、自然に、
アイザック・ディネーセン 横山貞子訳四六判 460頁・口絵4頁定価:2,750円(本体2,500円)4-7949-1336-2 C0397 〔1981年〕北欧の貴族社会を捨て、ケニアのコーヒー農場の女主人として生きた18年の日々。ディネーセンの死と転生のドラマを秘めた本書は
アニータ・ブルックナー 小野寺健訳四六判 248頁定価:1,870円(本体1,700円)4-7949-2182-9 C0397 〔1988年〕秋。スイス。ジュネーブ湖畔のホテル・デュ・ラック。女性作家イーディスは、英国を追われるようにこのホテルへやってきた……。
.