リチャード・セネット 北山克彦・高階悟訳A5判 512頁定価:6,380円(本体5,800円)4-7949-6061-1 C0036 〔1991年〕現代は、私的な世界が公的な世界に限りなく浸食し、その境界がはっきりしない社会である。政治、都市生活、メディアなどのあらゆ
P・ラディン、K・ケレーニイ、C・F・ユング 皆河・高橋・河合訳A5判 328頁定価:3,300円(本体3,000円)4-7949-2339-2 C1039 〔1974年〕トリックスターとは、その自由奔放な行為ですべての価値をかきまわす神話的いたずら者である。本書はアメリカインディアンに語り
アンソニー・ストー 高橋哲郎訳四六判 196頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-2659-6 C1010 〔1973年〕攻撃心とは、人類を脅かしてやまない野放図な衝動なのか、それとも、人間の生存のために肯定されるべき積極的な資質であるのか。
エリザベス・ヤング=ブルーエル 荒川幾男・原一子・本間直子・宮内寿子訳A5判 720頁定価:7,260円(本体6,600円)4-7949-6424-2 C0098 〔1999年〕革命と戦争、全体主義の嵐が吹き荒れた20世紀。ハンナ・アーレントは過酷な時代のなかで、公共性と人間の自由を問いつづけた。著
木田元四六判 216頁定価:1,760円(本体1,600円)4-7949-6557-5 C0010 〔2003年〕満州での少年時代。江田島の海軍兵学校で原爆を目撃した日。焼け跡の東京でテキ屋の手先だったとき。はじめてハイデガー
木田元四六判 328頁定価:2,420円(本体2,200円)4-7949-6623-7 C0010 〔2004年〕日常生活から生まれてくる疑問から、ハイデガーの「存在と時間」はなぜ大きな影響力をもったのかという哲学史的疑問にいたるまで
内田樹四六判 264頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6530-3 C0095 〔2002年〕日本が経済的に豊かになる主力となって、額に汗して働いてきた「おじさん」たちは、急変する価値観・社会情勢のもと、どのような
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