延藤安弘著 A5判変型 224 頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-6875-3 C0052 〔2015年3月〕 延藤安弘はコーポラティブハウスなどを提唱するなど、地域づくり、まちづくり、コミュニティデザインなどに長い間携わり、先駆的な仕事をしてきた。また、絵本のコレクターでもあり、絵本のなかにまちづくりのヒントになる思想がたくさんあるという。
小林弘人・柳瀬博一 著 四六版並製 288 頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6869-2 C0095 〔2015年1月〕 ウェブとSNSの発達で、いまや世界は「150人の村」になり、われわれは原始人に戻った? こんな大胆な仮説のもと、〈原始時代2.0〉におけるビジネス/マーケティングの新常識を、インフォバーンCEOの小林弘人と、日経ビジネス プロデューサーの柳瀬博一がレクチャー。
加藤嘉一著 四六判並製 320頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6857-9 C0095 〔2014年〕 中国・アメリカという2つの大国を、たった独りで駆け抜けた10年の「個人外交」の記録。中国共産党による言論統制の下、反日感情うずまく中国で日本人として発言を続け、大学生たちとガチンコの討論を行い、アメリカではハーバードの権威主義と戦う日々・・・・・・。
〈犀の教室〉岡田憲治・小田嶋隆著 四六判並製 256頁 定価:1,540円(本体1,400円) 978-4-7949-6817-3 C0095 〔2014年〕 「特定秘密保護法」「集団的自衛権」などを巡りやりたい放題の安倍政権。なぜこのような状況が生まれるのか、ジャーナリズムはそれをどのように伝えているのか、住みやすい社会にするには何が必要なのか・・・。コラムニスト・小田嶋隆と政治学者・岡田憲治が語り合う。
竹内昌義・馬場正尊・マエキタミヤコ・山崎亮著 四六判並製 232頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6855-5 C0095 〔2014年〕 2050年、日本の人口は9500万人規模にまで減少している。その時、日本はどのような国になっているのだろうか。建築、都市計画、エコロジー、コミュニティデザインの専門家4人が、2050年までに起こりうる問題と、それに向けていま私たちができることについて協議。
〈犀の教室〉藤井聡編四六判並製 292頁 定価:1,760円(本体1,600円)978-4-7949-6816-6 C0095 〔2014年〕「公共事業不要論」はウソ!日本には土木事業が足りない!列島強靭化を唱える藤井聡氏が、『TPP 亡国論』の中野剛志氏、『静かなる大恐慌』の柴山桂太、『コレキヨの恋文』の三橋貴明ら気鋭の論客と、土木の復権について熱く論じる、土木版『街場の憂国会議』。
〈犀の教室〉 倉本圭造著四六判 296頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-6813-5 C0095〔2014年〕京大経済学部卒→マッキンゼー入社→ホストクラブ……。異色のキャリアを歩んできた「経済思想家」が放つ、グローバル化時代で日本がとるべき「ど真ん中」の戦略。
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