平野甲賀 著 四六判上製 188頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6881-4 C0095 〔2015年5月〕 京城(現ソウル)で生まれ、東京、そして小豆島へ。いつでも自由自在に新たな活動を模索してきた。文字や装丁のこと、舞台美術やポスターのこと。先輩や後輩のこと、友人のこと、家族のこと……。昨日から今日、そして明日を気ままに行き来しながら綴る。
石橋毅史 著 ブックデザイン 寄藤文平+鈴木千佳子(文平銀座) 四六版変型・上製 216頁 定価:1,760円(本体1,600円) ISBN978-4-7949-6877-7 C0095 [2015年4月] 岩波ブックセンターの代表、柴田信さん85歳。1965年4月、芳林堂書店に入社以来、書店の現場から〈本・人・街〉を見つめつづける名翁に、『「本屋」は死なない』(新潮社)の石橋毅史が3年にわたり密着した渾身書き下ろし。
延藤安弘著 A5判変型 224 頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-6875-3 C0052 〔2015年3月〕 延藤安弘はコーポラティブハウスなどを提唱するなど、地域づくり、まちづくり、コミュニティデザインなどに長い間携わり、先駆的な仕事をしてきた。また、絵本のコレクターでもあり、絵本のなかにまちづくりのヒントになる思想がたくさんあるという。
小林弘人・柳瀬博一 著 四六版並製 288 頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6869-2 C0095 〔2015年1月〕 ウェブとSNSの発達で、いまや世界は「150人の村」になり、われわれは原始人に戻った? こんな大胆な仮説のもと、〈原始時代2.0〉におけるビジネス/マーケティングの新常識を、インフォバーンCEOの小林弘人と、日経ビジネス プロデューサーの柳瀬博一がレクチャー。
幅允孝 著 四六判 336頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-6858-6 C0095 〔2014年〕 本というメディアの力を信じ、本と人とが出会うための環境づくりを生業とする幅允孝さん。デパート、カフェ、企業ライブラリー、はたまた病院にまで好奇心くすぐる本棚をつくってきた。そんな幅さんが、好きな本について、本の仕事について、日常について、語った待望のエッセイ集。
〈就職しないで生きるには21〉 島田潤一郎著 装丁:矢萩多聞 装画:ミロコマチコB6判並製 288頁 定価:1,650円(本体1,500円)978-4-7949-6851-7 C0095 〔2014年〕設立から約5年――。 多くの読書人に支持されるひとり出版社は、どのように生まれ、歩んできたのか。ひとり出版社夏葉社の5年間の歩み。
橘川幸夫著四六判並製 320頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-6838-8 C0036〔2014年〕インターネットは社会を便利で快適なものに変えたが、一方で人間の生命力を弱めていないか。「木を見て森を見ず」の言葉どおり、
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