内堀弘著四六判 272頁 定価:2,420円(本体2,200円)978-4-7949-6911-8 C0095 〔2013年〕数知れない古本との出会いと別れ。多くの作家やファンとの交流の歴史。古本の醍醐味と業界の仲間たちを温かい眼差しで描く、珠玉の古本エッセイ集。
紀田順一郎編四六判 336頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6663-6 C0093 〔2005年〕「本アンソロジーは、書物固有の魅力を知り抜いた作家による、選り抜きの作品集として愛書家にも読書家にも楽しんでもらえるもの
紀田順一郎編四六判 356頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6664-4 C0097 〔2005年〕世界で一冊しかない本。手にとる者の魂をうばう美しい本。人から人へと数奇な運命をたどる本。書物の達人が、本を主題とする知ら
加藤典洋四六判 296頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6620-2 C0095 〔2004年〕膝に猫、手には本、まなざしは同時代へ――。夏目漱石、ヘミングウェイを再読し、村上春樹、よしもとばなな、阿部和重らから21
仲俣暁生四六判 240頁定価:1,760円(本体1,600円)4-7949-6645-8 C0095 〔2004年〕「極西」文学。それはテクノロジーと戦争の時代が生んだ新しい小説の姿だ。アメリカ文学、ポップカルチャー、テクノロジー、そし
坪内祐三四六判 352頁定価:2,200円(本体2,000円)4-7949-6559-1 C0095 〔2003年〕雑読って? 読んで字のごとく。雑多な読書である。権威や大系というものに交じり会うことはない。あっちにいったりこっちにきた
坪内祐三四六判 384頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6460-9 C0095 〔2000年〕書評界の“怪人”のエッセイが一冊の本になった。実に154冊の文庫本が登場する。武田百合子『日日雑記』、村上春樹『やがて悲
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