扉野良人四六判 228頁定価:1,980円(本体1,800円)978-4-7949-6724-4 C0095 〔2008年〕新進気鋭の本読みが、作家・田中小実昌や川崎長太郎、さらに加能作次郎らの作品世界をさまよい、そして、気がついてみると、彼ら
高橋徹四六判 202頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6359-9 C0095 〔1998年〕東京は蒲田近くにある「月の輪書林」。古書目録の通信販売で商いをやっている古本屋だ。一人、コツコツと目録を作る日々を描いた
高橋徹四六判 304頁定価:2,420円(本体2,200円)4-7949-6685-7 C0095 〔2005年〕古本ブームのきっかけとなった『古本屋 月の輪書林』。著者が七年ぶりに帰ってくる。この間に作った目録は四冊。目録も著者も著
坂崎重盛四六判 440頁定価:2,640円(本体2,400円)978-4-7949-6721-3 C0095 〔2008年〕「東京本」読みの第一人者による、130冊の「東京本」をめぐるエッセイ。読みながら東京を歩き、歩きながら本を読む。江戸の気
田村治芳四六判 240頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6552-4 C0095 〔2002年〕『彷書月刊』という小さな雑誌があります。古本と古本屋さん、本を愛する人のための情報誌です。その雑誌の編集長が、創刊以来の
内堀弘四六判 240頁定価:2,200円(本体2,000円)4-7949-6508-7 C0095 〔2001年〕東京の石神井で、近代詩専門の古本屋を開いて20年近くなる。目録を全国に発信して営業を続けてきた。店売りではない。北園克衛
紀田順一郎四六判 260頁定価:1,980円(本体1,800円)4-7949-6626-1 C0095 〔2004年〕神保町の町名の由来は江戸時代、広大な屋敷を構えていた神保伯耆守に因む。明治の市区改正後、最初の古書店・高山書店が誕生。つ
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