Category: エッセイ・小説Subscribe to エッセイ・小説



閑な読書人

閑な読書人

荻原魚雷 著
四六判上製 256頁
定価:1,870円(本体1,700円)
978-4-7949-6895-1 C0095 〔2015年11月〕
『古本暮らし』(晶文社)でのデビューから8年。フリー(ライ)ター道の心根を綴る待望のエッセイ集を刊行します。本の本であり、ニートのための本でもあり、そして昭和の文人魂も味わえる、珠玉の一冊。



覚悟のすき焼き

覚悟のすき焼き

宇田川悟著
四六判 352頁 定価:1,760円(本体1,600円) 
978-4-7949-6888-3 C0095〔2015年9月〕
作家の宇田川悟が、ゲストの食卓にまつわるあれこれを掘り下げながら、各人の仕事や人間的魅力にせまる、楽しい対談集。「食」という窓から覗けば、13人のトップランナーたちの生きる指針がみえてくる。



「ありがとう」がエンドレス

ありがとうがエンドレス

田口ランディ 著
B6判変型 192頁 定価:1,320円(本体1,200円)
978-4-7949-6879-1 C0095〔2015年5月〕
高校生から大学生になってひとり暮らしを始めるというのは、人生のなかで一番刺激的で楽しい時期。この春、一人娘を大学へ送り出した著者が、母親の立場からいま娘に伝えておきたい言葉をまとめたエッセイ集。



口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は

口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は

前田司郎 著
四六判 200頁
定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6876-0 C0095 〔2015年5月〕
劇団・五反田団を主宰し、岸田戯曲賞、三島由紀夫賞ほかを受賞する前田司郎の初エッセイ集。小劇場へのこだわり、五反田団の記録、趣味のカメラ、生い立ちなどを綴ったバラエティ・エッセイ。



きょうかたる きのうのこと

きょうかたるきのうのこと

平野甲賀 著
四六判上製 188頁
定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6881-4 C0095 〔2015年5月〕
京城(現ソウル)で生まれ、東京、そして小豆島へ。いつでも自由自在に新たな活動を模索してきた。文字や装丁のこと、舞台美術やポスターのこと。先輩や後輩のこと、友人のこと、家族のこと……。昨日から今日、そして明日を気ままに行き来しながら綴る。



気になる人

気になる人

渡辺京二 著
四六判 264頁
定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6880-7 C0095〔2015年5月〕
ロングセラー『逝きし世の面影』の著者、渡辺京二さんは、熊本にいながら世界を広く見渡している賢人である。その渡辺さんが、熊本在住の、近くにいて「気になる人」、昔から知っているけどもっと知りたい「気になる人」をインタビューした小さな訪問記。



ブリッランテな日々

ブリッランテな日々

マリアンジェラ・ラーゴ、関孝弘著
四六判変型 288頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6873-9 C0095 〔2015年3月〕
健康で、朗らか。熱くなり過ぎることもあるけれど、心の中はいつもシンプルで、晴れている。日本とイタリアの真ん中から届ける、幸せを見つけるための新提案。人は皆、気が付けばブリッランテな(=光輝く)人生を歩んでいる。