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五月金曜日

盛田志保子
四六判 192頁
定価:1,760円(本体1,600円)
4-7949-6662-8 C0095 〔2005年〕
鬱蒼とした森の気配、素足で土を踏む感触、空の高さ、朝の雫、木陰のひんやりとした風……。インターネット世代の若き歌人が、都



青天白日

覚和歌子
四六判 208頁
定価:1,760円(本体1,600円)
4-7949-6604-0 C0095 〔2004年〕
祈りの効用、名前のシンクロニシティ、思いを言葉にすることで生まれる力、ご縁と呼ばれるめぐり合わせの妙……日々の生活で顔を



21世紀の日本人へ 笠信太郎

笠信太郎
四六判 132頁
定価:1,100円(本体1,000円)
4-7949-4713-5 C0395 〔1998年〕
ものの見方についてより/三つのデモクラシー

戦中戦後の欧州見聞をもとに、日本の再建を願って綴ったジャーナリストの百万部



21世紀の日本人へ 坂口安吾

坂口安吾
四六判 132頁
定価:1,100円(本体1,000円)
4-7949-4715-1 C0395 〔1999年〕
日本文化私観/敬語論/新カナヅカイの問題/不良少年とキリスト

無頼派として人気を博した作家が、混乱にまどう時代へ投げか



21世紀の日本人へ 金子光晴

金子光晴
四六判 132頁
定価:1,100円(本体1,000円)
4-7949-4717-8 C0395 〔1999年〕
明治人/くずれゆくものより/子供への召集令状/絶望の風土──日本/日本人についてより

エロスと漂泊の詩人が、夢のない日



後ろ向きで前へ進む

坪内祐三
四六判 226頁
定価:1,760円(本体1,600円)
4-7949-6540-0 C0095 〔2002年〕
1979年――私は21歳だった。銀座で開かれた植草甚一展で電車の切符が並んでいた。不思議だった。一編の小説に出会った。



ストリートワイズ

坪内祐三
四六判 296頁
定価:2,530円(本体2,300円)
4-7949-6301-7 C0095 〔1997年〕
街をひとつの大きな学習の場として、さ迷い歩いて行く。時に自分を見失いそうになりながら、身につけた知恵や知識。それが、スト