細川貂々 著 四六判並製 200頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7439-6 C0095〔2024年8月〕 釈迦の高弟「あなん」と、著者の分身「テンテン」を進行役に、仏教の教えからはじまり、ソクラテス、イエス・キリスト、オマル・ハイヤームなど、古今東西の賢者の声を聴く、死をめぐる思索の旅がはじまった。心をゆさぶる、生と死のものがたり。
〈神話叢書〉木村武史 編著 四六判並製 452頁 定価:3,080円(本体2,800円) 978-4-7949-7415-0 C0095〔2024年3月〕 いつから人は死すべき存在となったのか。そして、死んだらどこへと向かうのか。神話における<死の意味>とは。日本における神話研究の最前線を斬新な観点から平易に伝える<シリーズ神話叢書>、待望の第三弾!
ディミトリス・クシガラタス 著 田中恵理香 訳 四六判並製 368頁 定価:2,420円(本体2,200円) 978-4-7949-7408-2 C0095〔2024年2月〕 世界を変えるための「最古の科学」が「儀式」だった! 火渡りの祭礼から卒業式まで、儀式の秘密と活用のヒントを探究する空前の書。
布施琳太郎 著 四六判並製 344頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7403-7 C0010 〔2023年12月〕 つながりすぎた社会で〈二人であることの孤独〉を取り戻す。若きアーティストによるSNS時代の恋愛・制作・人生論 。新時代のアーティストが提案する、SNS以降を生きるための〈新しい孤独のプラクティス〉。
川村一代 櫻井治男 著 四六判並製 248頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7384-9 C0014〔2023年10月〕 <倭姫宮創建100年、記念刊行>各地を巡る長旅を経て、聖地〈伊勢〉を発見し、今も生きる「祭」の基礎を築いた女性がいた――。知られざる皇女の物語をひもとき、伊勢神宮の神秘を明かす。
川奈まり子 著 四六判並製 244頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7355-9 C0095 〔2023年3月〕 家怪談の決定版! 最恐の物件集、ここにあり。家族と家が重ねた時間が恐怖に彩られていく。体験者が語る24軒の現代怪異譚。
鳥羽和久 著 B6判変型並製 168頁 定価:1,540円(本体1,400円) 978-4-7949-7331-3 C0095〔2023年3月〕 楽曲やメンバーの言葉、ARMYとの関係の分析から、いまを生きるための術をさぐるBTS論の決定版! 哲学、文学、精神分析、ケア、資本主義分析などを背景にした、BTSを通した「いま」を生きぬくサバイバルガイド。BTSメンバーそれぞれの魅力を描いたコラム付き。
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