大海勝子 著 写真:大海秀典 四六判並製 192頁(うちカラー40頁) 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-7077-0 C0045 〔2019年2月〕 都市部の生活圏からスタートし、郊外、本格的な田舎暮らしと山での生活まで、徐々に範囲を広げていきながら、それぞれのフィールドでの「道草スタイル」と採取できる野草の採り方、食べ方を著者の体験談と考察をもとに紹介。
真崎庸 著 四六判並製 カラー168頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7057-2 C0077 〔2018年10月〕 【ご飯は「水で煮る」だけのいたってシンプルな食べ物】この原則に戻ると、炊飯器で炊くよりはるかに簡単で早く、劇的に美味しい逆アルデンテご飯が炊き上がる。知る人ぞ知る和食店の店主が、炊飯の基礎~コツを丁寧に紹介。出汁の引き方とおかずレシピ付き。
渡辺有子 著 四六判変型上製 220頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6986-6 C0095 〔2018年5月〕 シンプルだけど、常識にとらわれない自由な発想と旬の素材を生かした料理に定評がある料理家・渡辺有子。料理家になるまで、料理で何を伝えたいか、ショップ経営や仕事観……たおやかだけれど、芯のある著者の料理と人生のエッセンスが詰まったエッセイ集。
新田理恵 著 四六判並製 258頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-7025-1 C0077 〔2018年5月〕 古来、医食同源として最も身近で暮らしと健康を支えた植物たちの「ちから」を、レシピと合わせて紹介。昔ながらの在来種のみを使った日本の伝統茶を伝える食卓研究家が、現代に継承される薬草文化について提案する。
高橋一也 著 四六判 288頁+ カラー16頁 定価:1,815円(本体1,650円) 978-4-7949-6944-6 C0095 〔2016年11月〕 古来より、一度も絶やされることなく連綿と受け継がれてきた「命」があります。それが古来種野菜たち。しかし、その種がいま、途絶えようとしています。本書では、古来種野菜の魅力を余すところなく伝えるとともに、野菜を取り巻く環境について、そのすべてに関わる「八百屋」だからこそ見えてくる視点から熱く語ります。
宇田川悟著四六判 352頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-6888-3 C0095〔2015年9月〕作家の宇田川悟が、ゲストの食卓にまつわるあれこれを掘り下げながら、各人の仕事や人間的魅力にせまる、楽しい対談集。「食」という窓から覗けば、13人のトップランナーたちの生きる指針がみえてくる。
〈就職しないで生きるには21〉 鈴木克明・鈴木有紀(インドカレー食堂 砂の岬)著 B6判並製 280頁(別丁カラー8頁) 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6883-8 C0095 〔2015年8月〕 世田谷・桜新町、蔦に覆われた古い一軒家、〈インドカレー食堂 砂の岬〉。不思議な存在感を放つ、緑の扉の奥からは、なにやらただならぬスパイスの香りが……。“ 新世代カレー店”の旗手は、どのように誕生し、運営しているのか?
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