〈神話叢書〉木村武史 編著 四六判並製 452頁 定価:3,080円(本体2,800円) 978-4-7949-7415-0 C0095〔2024年3月〕 いつから人は死すべき存在となったのか。そして、死んだらどこへと向かうのか。神話における<死の意味>とは。日本における神話研究の最前線を斬新な観点から平易に伝える<シリーズ神話叢書>、待望の第三弾!
キム・グミ 著 すんみ 訳 四六判並製 436頁 定価:2,640円(本体2,400円) 978-4-7949-7391-7 C0097 〔2024年3月〕 理不尽な火災事件で親しい人を失い、亡霊のように生きていた男女の転機と再生を描く。1999年に韓国・仁川(インチョン)で実際に起きた事件を題材にした著者初の長編小説、待望の邦訳刊行。
戸谷洋志 著 四六判並製 236頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7411-2 C0095 〔2024年2月〕 哲学は「恋愛」を語ることから始まった。クズへの愛はなぜ成立するのか? なぜ私は愛されたいのか? 永遠の愛は成立するのか? 現代に流れる「ロマンティック・ラブ」の幻想を解体する驚愕の哲学入門!!!
ヴィクター・パパネック 著 阿部公正 訳 山崎亮 解説 A5判上製 288頁 定価:3,630円(本体3,300円) 978-4-7949-7413-6 C0072 〔2024年2月〕 デザインを、安易な消費者神話の上にあぐらをかいた専門家たちの手にまかせきってはならない。世界的反響を呼んだ「パパネック理論」の完訳本。新たに山崎亮さんによる解説を加え、待望の復刊。すべての生活人必読の名著が待望の復刊。
サラ・ハル 他 著 ポール・ボストン イラスト 浜崎絵梨 訳 植野義明 監修 B5判変型並製 カラー128頁 定価:2,178円(本体1,980円) 978-4-7949-7361-0 C0041 〔2024年2月〕 紀元前から多くの天才たちを魅了してきた数学のふしぎ。そのなかから、素数、無限、円周率、証明、確率、パラドックスなど幅広いトピックをとりあげ、楽しいイラストでやさしく解きあかします。目で見て学ぶ、美しき数学の世界!【対象:小学校高学年~】
ピーター・ボゴジアン+ジェームズ・リンゼイ 著 藤井翔太 監訳 遠藤進平 訳 四六判並製 400頁 定価:2,640円(本体2,400円) 978-4-7949-7409-9 C0010 〔2024年2月〕 分断と二極化の時代、考えが極端に異なる人とも礼節と共感を保って対話をするにはどうしたらよいか? 入門級の基礎知識から、強硬派に対処するための達人級テクニックまでを網羅した実践マニュアル。
〈犀の教室〉堀田新五郎 著 四六判並製 260頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7406-8 C0010〔2024年2月〕 暴走する資本主義の先に待ち受けるカタストロフィーを回避するためには、撤退する知性が必要だ。「脱成長」にもつながるマニフェスト。
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