──自伝・敗け犬の下で
チャールズ・ミンガス ネル・キング編 黒田晶子・稲葉紀雄訳
四六判 432頁
定価:4,180円(本体3,800円)
4-7949-1257-9 C0373 〔1998年〕
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すぐれたベース奏者にして作曲家、伝説の「ジャズの巨人」ミンガスの真の姿が、今ここに明らかにされる。幼い頃からの自分を見つめなおし、「黒」の苦悩など、ミンガスが怒りをこめてたたきつける問題の書。「白人社会を憎み、ステージでは大乱闘、ファッツ・ナヴァロとの友情と別れ等、凄く濃い生き方、とんでもない人生」(QJ評)。