〈就職しないで生きるには21〉
鈴木克明・鈴木有紀(インドカレー食堂 砂の岬) 著
B6判並製 280頁(別丁カラー8頁)
定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6883-8 C0095 〔2015年8月〕
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いま東京で一番ホットなカレー屋さんの物語!
東京・桜新町にある、不思議な存在感を放つ古い一軒家。
〈インドカレー食堂 砂の岬〉
昼夜を問わず、いつもたくさんの人で賑わっている。
いま話題のカレー店は、どのように誕生し、運営しているのか?
カレーづくりを学ぶため、インド各地の食堂や家庭を巡ったころ。
移動販売の日々と開業資金を確保するための計画。
時間と手間を惜しまず自分たちの手で内装工事を行った店内。
営業は週4日? 1年に3カ月はインドへ?
自らのスタイルを貫きながら、理想の味と心に残るサービスを追求する、インドとカレーに魅せられた夫婦のものがたり。
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【目次】
open 継続するために店を閉める
1 インドカレーに出合うまで
2 インドへ
3 移動販売カレー屋のはじまり
4 砂の岬ができるまで
5 砂の岬の日々
6 僕らがインドに行く理由
close 継続するために店を閉める
あとがき
◇鈴木克明(すずき・かつあき)
1978 年3月、静岡県生まれ。
◇鈴木有紀(すずき・ゆき)
1982 年7月、大阪府生まれ。
2007年、インド亜大陸を1年間かけてカレーを食べ歩き、帰国後、移動販売からスタート。2010年、夫婦で東京・世田谷の桜新町に「インドカレー食堂 砂の岬」を開業。現在も年に数回はインドへ赴き、各地の食堂・家庭で料理を学ぶ。
砂の岬HP http://www.sunanomisaki.com
1978 年3月、静岡県生まれ。
◇鈴木有紀(すずき・ゆき)
1982 年7月、大阪府生まれ。
2007年、インド亜大陸を1年間かけてカレーを食べ歩き、帰国後、移動販売からスタート。2010年、夫婦で東京・世田谷の桜新町に「インドカレー食堂 砂の岬」を開業。現在も年に数回はインドへ赴き、各地の食堂・家庭で料理を学ぶ。
砂の岬HP http://www.sunanomisaki.com
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