『覚悟のすき焼き』刊行記念トークイベント
見城徹×宇田川悟 「“食”は勝負の場」
『覚悟のすき焼き』は、ゲストの食卓にまつわるあれこれを掘り下げながら、各人の仕事や人間的魅力、その信念にせまる対談集。
その刊行を記念して、対談者のお一人である見城徹氏と著者・宇田川悟氏のトークセッションを開催します。会食の場では、「身を削って、身をよじって、身をやつして、相手と一騎打ちをしたい」と語る見城氏が、自身の生きる原動力である“食と女性と仕事”の関係を、縦横無尽に語り尽くします。生を謳歌する国、フランスで長く暮らした著者・宇田川氏との軽快で旨みたっぷりなトークをお楽しみください
出演◇見城徹、宇田川悟
日時◇2015年10月29日(木) 19:00~
会場◇ジュンク堂書店 池袋本店 4階喫茶
会費◇1,000円(ドリンク付き) ※当日、受付でお支払いください。
参加方法◇要予約。ジュンク堂書店池袋本店1階サービスコーナーもしくはお電話(TEL 03-5956-6111)にて。
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◇見城徹(けんじょう・とおる)
1950年、静岡県生まれ。編集者・(株)幻冬舎社長。慶應義塾大学法学部卒。角川書店を経て、93年に幻冬舎を設立。『弟』(石原慎太郎)、『大河の一滴』(五木寛之)など、編集者・経営者として22年間で21本のミリオンセラーを世に送り出している。自身の著書に『編集者という病い』『異端者の快楽』、サイバーエージェントの藤田晋との共著に『憂鬱でなければ、仕事じゃない』『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』がある。食通としても有名。氏にとって「食」は編集者としての勝負の場でもある。
1950年、静岡県生まれ。編集者・(株)幻冬舎社長。慶應義塾大学法学部卒。角川書店を経て、93年に幻冬舎を設立。『弟』(石原慎太郎)、『大河の一滴』(五木寛之)など、編集者・経営者として22年間で21本のミリオンセラーを世に送り出している。自身の著書に『編集者という病い』『異端者の快楽』、サイバーエージェントの藤田晋との共著に『憂鬱でなければ、仕事じゃない』『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』がある。食通としても有名。氏にとって「食」は編集者としての勝負の場でもある。
◇〈著者〉宇田川悟(うだがわ・さとる)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。作家。フランスの社会・文化・食文化に詳しい。フランス政府農事功労章シュヴァリエを受章。主な著書は、『食はフランスに在り』(小学館ライブラリー)、『パリの調理場は戦場だった』(朝日新聞社)、『ニッポン食いしんぼ列伝』(小学館)、『フランス 美味の職人たち』(新潮社)、 『東京フレンチ興亡史』(角川oneテーマ21)、『ホテルオークラ総料理長 小野正吉』(柴田書店)、『最後の晩餐』『料理人の突破力』(共に晶文社)など多数。
1947年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。作家。フランスの社会・文化・食文化に詳しい。フランス政府農事功労章シュヴァリエを受章。主な著書は、『食はフランスに在り』(小学館ライブラリー)、『パリの調理場は戦場だった』(朝日新聞社)、『ニッポン食いしんぼ列伝』(小学館)、『フランス 美味の職人たち』(新潮社)、 『東京フレンチ興亡史』(角川oneテーマ21)、『ホテルオークラ総料理長 小野正吉』(柴田書店)、『最後の晩餐』『料理人の突破力』(共に晶文社)など多数。