歌人の福島泰樹氏が、平成24年1月~26年1月に東京新聞・中日新聞土曜版で連載した『追憶の風景』が、小社より1冊の本になりました。その刊行にともない、春爛漫の一夜、出版記念会を開催します。
日時◇2016年4月8日(金)18:30開宴(18:00受付)
会場◇如水会館 スターホール(東京都千代田区一ツ橋2ー1ー1)
会費◇一万円
※記念本(落款、肉筆1首)を献呈。
※挿画(佐中由紀枝)108点の内、原画の一部を会場に展示。
予約・お問い合わせ◇参加ご希望の方は、下記までお電話でお問い合わせください。
晶文社内 出版記念会事務局 03-3518-4940(平日9:30~17:30)
◇福島泰樹(ふくしま・やすき)
1943年東京下谷に生まれる。早稲田大学文学部卒。69年、歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。肉声の回復を求めて「短歌絶叫コンサート」を創出、1500ステージをこなす。『福島泰樹全歌集』(河出書房新社)、『弔い―死に臨むこころ』(ちくま新書)、『中原中也 帝都慕情』(NHK出版)、『寺山修司 死と生の履歴書』(彩流社)等著作多数。毎月10日、東京吉祥寺「曼荼羅」での月例絶叫コンサートも31年目を迎えた。
1943年東京下谷に生まれる。早稲田大学文学部卒。69年、歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。肉声の回復を求めて「短歌絶叫コンサート」を創出、1500ステージをこなす。『福島泰樹全歌集』(河出書房新社)、『弔い―死に臨むこころ』(ちくま新書)、『中原中也 帝都慕情』(NHK出版)、『寺山修司 死と生の履歴書』(彩流社)等著作多数。毎月10日、東京吉祥寺「曼荼羅」での月例絶叫コンサートも31年目を迎えた。