世界で#Me Too運動が盛り上がるなか、どこか冷めていた日本。でも財務省官僚トップによるセクハラ問題、アイドルに対する人権無視、そして医学部不正入試問題に至って、女性たちの絶望は深まってしまった。ここまで男尊女卑社会だったのかと。
女性の進学率は高くあからさまな差別はないように見えるけれど、女性蔑視、女性差別はふかく私たちの意識や社会に根をおろしている。
私たちは「男尊女卑依存症社会」に生きているのだ。
新刊『さよなら! ハラスメント』の編者エッセイスト・小島慶子さんと精神保険福祉士・社会福祉士の斉藤章佳さん、シンガポール在住の中野円佳さんの3人で、多くの人びとが男尊女卑依存社会に過剰適応してる日本社会の闇に切り込む!
もっと、私たちは怒っていい。
【日時】2019年4月11日(木) 19:00~21:00
【場所】代官山 蔦屋書店 1号館 2階 イベントスペース
【参加条件】代官山 蔦屋書店にて、いずれかの商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
・書籍『さよなら!ハラスメント』+イベント参加券セット 2,390円(税込)
・イベント参加券 1,500円(税込)
【お申込み方法】以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
詳しくは書店HP内イベントページをご覧ください。