噂の在野研究者・荒木優太さんの新刊『無責任の新体系』の刊行を記念して、こちらもいま注目の批評家・綿野恵太さんとのトークショーを、本屋Titleさんで行います。題して「左翼っぽいもの再検討2019」。批評家新世代を代表するお二人のトーク、ぜひご来場ください。
【日 時】2019年4月15日(月) 19時30分~21時頃終了予定
【場 所】Title 1階特設スペース(東京都杉並区桃井1-5-2)
【参加費】1000円+1ドリンク500円
詳しくは書店HP内イベントページをご覧ください。
【出演者プロフィール】
◇荒木優太(あらき・ゆうた)
1987年生まれ。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。Web媒体を中心に、日本近代文学関連の批評・研究を発表している。2015年、「反偶然の共生空間──愛と正義のジョン・ロールズ」が第59回群像新人評論賞優秀作となる。著書に、『これからのエリック・ホッファーのために』(東京書籍)、『貧しい出版者』(フィルムアート社)、『仮説的偶然文学論』(月曜社)などがある。
1987年生まれ。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。Web媒体を中心に、日本近代文学関連の批評・研究を発表している。2015年、「反偶然の共生空間──愛と正義のジョン・ロールズ」が第59回群像新人評論賞優秀作となる。著書に、『これからのエリック・ホッファーのために』(東京書籍)、『貧しい出版者』(フィルムアート社)、『仮説的偶然文学論』(月曜社)などがある。
◇綿野恵太(わたの・けいた)
1988年生まれ。批評家。元出版社勤務。詩と批評『子午線』同人。論考に「谷川雁の原子力」(『現代詩手帖』2014年8-10月)「原子力の神―吉本隆明の宮沢賢治」(『メタポゾン』11)など。その他、『週刊読書人』や『現代ビジネス』などに寄稿。晶文社スクラップブックで「オルタナレフト論」を連載中。
1988年生まれ。批評家。元出版社勤務。詩と批評『子午線』同人。論考に「谷川雁の原子力」(『現代詩手帖』2014年8-10月)「原子力の神―吉本隆明の宮沢賢治」(『メタポゾン』11)など。その他、『週刊読書人』や『現代ビジネス』などに寄稿。晶文社スクラップブックで「オルタナレフト論」を連載中。