晶文社YouTubeチャンネルの【開封動画】、どんどん行きます、第3弾!
今回は、中田考さんと飯山陽さんの『イスラームの論理と倫理』です。
著者は、男性・イスラーム法学者にしてイスラム教徒の中田考さん、そして女性・イスラム思想研究者にして非イスラム教徒の飯山陽さん。
ISやトルコ・クルド問題、アフガニスタン中村哲氏殺害事件など、一つひとつのトピックをめぐって、異なる立場からそれぞれの考えを論じた往復書簡。緊張感がピリピリ伝わってくるような問題含みの一書です。
はやる気持ちを抑えつつ、梱包を開封する担当編集者。
「ちょっと……すごいものが出てきてしまうかもしれません。でも、いま読むべき一冊であることは間違いない。」
編集者の視点から本書の要点を解きほぐし、なぜ、いま本書が刊行されたのかを明らかにします。「イスラーム」を理解するために必要な2つのポイントとは?
【見本出来!】【問題作!?】中田考・飯山陽『イスラームの論理と倫理』晶文社【2020/10/2発売】【開封動画】
中田考+飯山陽『イスラームの論理と倫理』
2020年10月2日発売!
下記、晶文社スクラップブックにて連載第1回をお読みいただけます。
第一書簡 あるべきイスラーム理解のために|晶文社スクラップブック
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