レベッカ・バクストン、リサ・ホワイティング 編 向井和美 訳 四六判並製 252頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7264-4 C0010〔2021年5月〕 プラトン、アリストテレス、孔子、デカルト、ルソー、カント、サルトル……では、女性哲学者の名前を言えますか? 明晰な思考、大胆な発想、透徹したまなざしで思想の世界に生きた、20の知られざる哲学の女王たち(フィロソファー・クイーンズ)。
竹原直子 A5判並製 486頁 定価:2,970円(本体2,700円) 〔2021年5月14日発売〕 ケアマネジャーの試験は、日常で遭遇しない法律の専門用語が飛び交い、頑張って丸覚えしようと思っても、難しくて挫折してしまう人も少なくありません。ものごとを理解するためには、全体の大きな枠組みを押さえることからスタートするのが近道です。
小林エリコ 著 四六判並製 216頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-7262-0 C0095〔2021年5月〕 殴る父と耐える母、ハラスメントの横行、エロ情報の氾濫、あからさまな賃金格差、性犯罪におびえなければならない日常……。かつて1ミリも疑ったことがなかった「男女平等」は、すべてまちがいだったのか? いくつもの困難を生き抜いてきた彼女が、フェミニズムにたどり着くまで。
竹倉史人 著 四六判上製 352頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7261-3 C0021 〔2021年4月〕 日本考古学史上最大の謎の一つがいま、解き明かされる。土偶とは――「日本最古の神話」が刻み込まれた<植物像>であった!「考古学×イコノロジー研究」から気鋭の研究者が秘められた謎を読み解く、スリリングな最新研究書。
吉本隆明 著 A5判変型上製 640頁 定価:7,480円(本体6,800円) 978-4-7949-7125-8 C0395〔2021年4月〕 初期ヴェイユの考えにそっとじぶんの考えをブレンドし、いたましいヴェイユの貌を描き出した『甦るヴェイユ』、『最後の親鸞』以降に親鸞について考えたことをまとめた『未来の親鸞』等を収録。月報は三上治氏(評論家)、赤坂憲雄氏(民俗学者)、ハルノ宵子氏(エッセイスト・漫画家)が執筆。第26回配本。第Ⅲ期、刊行スタート!
竹田正興 著 四六判上製 248頁 定価:2,750円(本体2,500円) 978-4-7949-7255-2 C0034 〔2021年4月〕 東日本大震災から10年。新型コロナウイルス、令和大震災の予兆、その後のハイパーインフレ、また、グローバル化でJRの外資鉄道化・領土・農業が危うい。JRグループなどで要職を務めた著者が、「農工商両全国家」の建設を提言する。
晶文社学校案内編集部編 A5判並製 1588頁 定価:2,420円(本体2,200円) 978-4-7949-9842-2 C6037 〔2021年4月〕 お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、先輩、近所のお兄さん・お姉さんも使った定番の一冊。学校でも図書館でも塾でも、広く長く使われ続けているのは、信頼の証です。東京・神奈川・千葉・埼玉の全高校、茨城・栃木・群馬・山梨の主な私立高校を収載。
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