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彷書月刊編集長

田村治芳
四六判 240頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6552-4 C0095 〔2002年〕
『彷書月刊』という小さな雑誌があります。古本と古本屋さん、本を愛する人のための情報誌です。その雑誌の編集長が、創刊以来の



石神井書林 日録

内堀弘
四六判 240頁
定価:2,200円(本体2,000円)
4-7949-6508-7 C0095 〔2001年〕
東京の石神井で、近代詩専門の古本屋を開いて20年近くなる。目録を全国に発信して営業を続けてきた。店売りではない。北園克衛



私の神保町

紀田順一郎
四六判 260頁
定価:1,980円(本体1,800円)
4-7949-6626-1 C0095 〔2004年〕
神保町の町名の由来は江戸時代、広大な屋敷を構えていた神保伯耆守に因む。明治の市区改正後、最初の古書店・高山書店が誕生。つ



日本でいちばん小さな出版社

佃由美子
四六判 248頁
定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6709-1 C0095 〔2007年〕
知識も経験もコネもないのに、ある日とつぜん出版社になってしまった。ちゃんと取次の口座もとれた。といっても社員はひとりだけ



高円寺 古本酒場ものがたり

狩野俊
四六判 218頁
定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-6730-5 C0095 〔2008年〕
東京は高円寺にある商店街で、25人も入れば満席の「古本酒場コクテイル」を営む。古本だけでなく、酒場だけでもない店だ。昼は



新版 これからの図書館

菅原峻
四六判 256頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6117-0 C0000 〔1993年〕
音楽会、科学実験、バンドの練習、囲碁の一戦、畳の上での読書…。住民の暮らしの施設として、独自のまちの文化を生みだす生き



図書館の明日をひらく

菅原峻
四六判 276頁
定価:2,420円(本体2,200円)
4-7949-6418-8 C0000 〔1999年〕
地域の人々に本当にひらかれるために、図書館に何ができるか。生涯学習の場、お年寄りの憩いの場、人と人とがふれあう場として――