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『きみが死んだあとで』訂正情報並びに著者からのメッセージ

2021年6月29日発売の代島治彦著『きみが死んだあとで』のなかで、下記の誤りがありました。取材関係者からのご指摘を受け、あとがきの下記の箇所を訂正させていただきます。深くお詫び申し上げるとともに、増刷時には修正させていただきます。



障害の家と自由な身体

障害の家と自由な身体

――リハビリとアートを巡る7つの対話

大崎晴地 編
A5判並製 252頁 定価:2,970円(本体2,700円)
978-4-7949-7374-0 C0070 〔2023年8月〕
バリアフリーは「障害者」を「健常者」に合わせる考え方だが、社会の均質化につながるのではないか。本当のゆたかさは「障害」の側にあるのではないか。「障害」が、真のゆたかさと自由につながる。哲学/精神医学/建築/アートを横断しながら、障害を考える対話集。



ザ・ブラック・キッズ

クリスティーナ・ハモンズ・リード 著 原島文世 訳
四六判並製 448頁 定価:2,860円(本体2,600円)
978-4-7949-7379-5 C0097 〔2023年8月〕
暴動が起きた日から、世界は「あたしたち」と「あいつら」のふたつに分かれた――。ブラック・ライヴズ・マター(BLM)の源流となったロサンゼルス暴動という、じっさいの歴史的事件に着想を得た長編小説。NYタイムズ・ベストセラー選出、ウィリアム・C・モリス賞ファイナリスト。



自分のために料理を作る

自分のために料理を作る

――自炊からはじまる「ケア」の話

山口祐加 星野概念(対話に参加) 著
四六判並製 360頁 定価:1,870円(本体1,700円)
978-4-7949-7378-8 C0095 〔2023年8月〕
「自分のために作る料理」が、様々な悩みを解きほぐす。「自分で料理して食べる」ことの実践法と、その「効用」を伝える、自炊をしながら健やかに暮らしたい人を応援する実践・料理ドキュメンタリー。



 晶文社『中学受験案内』学校アンケート 

晶文社『中学受験案内2024年度用』

  この度は,晶文社『中学受験案内』にご協力を賜り誠にありがとうございます。 晶文社アンケートは,郵送した「晶文社アンケート」にご記入いただくほか,WordまたはPDFに入力してご回答いただけます。ご回答しやす…



民間諜報員(プライベート・スパイ)

民間諜報員

――世界を動かす〝スパイ・ビジネス〟の秘密

バリー・マイヤー 著 庭田よう子 訳
四六判並製 416頁 定価:2,420円(本体2,200円)
978-4-7949-7375-7 C0095 〔2023年8月〕
全員、嘘つき。空前の偽情報[ガセネタ]が世界を揺るがす! 裏切り、寝返り、嘘と罠。欲望渦巻く<情報[ネタ]>の世界。諜報とジャーナリズムが融合し、情報を操作する時代の舞台裏を鮮やかに描く、衝撃のノンフィクション。



都市感覚を鍛える観察学入門

都市感覚を鍛える観察学入門

――まちを読み解き、まちをつくる

平本一雄  末繁雄一 著
A5判並製 280頁 定価:3,190円(本体2,900円)
978-4-7949-7330-6 C0052 〔2023年7月〕
都市(まち)には人々が集まり、モノやコトが溢れている。目の前の風景をただ眺めるだけでなく、「観察」という行為に高めると、まち歩きは発見に満ち、ビジネスやまちづくりのヒントまで見えてくる。