6/10(月)、小林エリコさんが、うつ病、貧困、生活保護など、困難のオンパレードな人生を歩んできたその体験をまとめたエッセイ『わたしはなにも悪くない』の刊行を記念して、高次脳機能障害の当事者である文筆業・鈴木大介さんとの対談を行います。
ケイリン・リッチ 著 寺西のぶ子 訳 A5判並製 256頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7085-5 C0036〔2019年5月〕 この本は女子のための本。言いたいことがある女子、堂々と生きたい女子、不平等にうんざりしている女子、すべての女子のための本。この本があれば、今からでも活動は始められる。学校や地元、自分の国や世界まで、あらゆる変化を起こすためのロードマップが書ける!
小林エリコ 著 四六判並製 232頁 定価:1,540円(本体1,400円) 978-4-7949-7089-3 C0095〔2019年5月〕 うつ病、貧困、自殺未遂、生活保護、家族との軋轢、周囲からの偏見のまなざし……幾重にも重なる絶望的な状況を生き延びてきた著者。彼女のサバイバルの過程を支えたものはなんだったのか? 苦難のフルコースを歩んできた著者の「多重当事者」エッセイ。
吉本隆明 著 A5判変型・上製 692頁 定価:7,700円(本体7,000円) 978‐4‐7949‐7119-7 C0395〔2019年4月〕 小説やCMから少女漫画まで、さまざまな作品を個々の作者ではなく「現在」という作者が生みだしたものとして論じる『マス・イメージ論』と、時期を接して生じた世界的な「反核」の動きを批判した「反核運動の思想批判」などを収める。単行本初収録6篇。第20回配本。
出町譲 著 四六判並製 292頁 定価:1,815円(本体1,650円) 978-4-7949-7082-4 C0036〔2019年4月〕 地方創生の成功例には、火種をもったリーダーの存在がある! 民放テレビ局・報道局の社員として、ジャーナリストとして、多くの地方都市を取材してきた著者だから見えてきた地方再生のヒントとは。
『7袋のポテトチップス』(湯澤規子著)の刊行を記念した『日本人の「胃袋」を読み解く 食と生活を語り継ぐブックフェア』を下記の書店で展開中です。食を通して歴史や社会を知る本を集めています。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!
佐藤治彦 著 四六判並製 240頁 定価:1,595円(本体1,450円) 978-4-7949-7084-8 C0036〔2019年4月〕 「お金は貯めたい」「人生も楽しみたい」二つを両立させるお金との距離とは? 老後の不安はお金があれば解消するのだろうか? 自分の人生を楽しく生き切った、そう思えるように、私たちがほんとうに準備しなければならないことがわかる本。
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