片岡義男 著 四六判変型 288頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-6939-2 C0095 〔2016年11月〕 小説のアイディアをメモするための万年筆、自分の思考をもっとも良く引き出してくれるインクの色、そして相性のいいノートブックとは──。作家・片岡義男が道具から「書く」という仕事の根幹について考えた刺激的な書き下ろしエッセイ。
多田麻美著『映画と歩む、 新世紀の中国』刊行記念イベント、「映画を見れば、中国が近くなる 特別上映会&トークセッション」を、11/24(木)、ブックカフェ「チェッコリ」(http://www.chekccori.tokyo/)にて開催!
別所愉庵著『ねじれとゆがみ』刊行記念イベント「1分施術 + トークセッション」を、11/24(木)、紀伊國屋書店新宿本店にて開催いたします。関西を代表する療術家が貴方にあったセルフ整体を1分指導、またとない機会です。ぜひ、お越しください。
『パラレルキャリア』の著者・ナカムラクニオさんによる、「働き方革命」講座がこの秋、代官山 蔦屋書店で開講! 第2回のテーマは《しあわせレシピ100》。 なにが自分を幸福にするかを考えながら、参加者みんなで意見交換をしていきます。
小田嶋隆 著 四六判 320頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-6938-5 C0095 〔2016年10月〕 ネトウヨもスキャンダルもエロもなんでもござれ。多くの物書きからリスペクトを受ける「コラムニスト中のコラムニスト」が、この凡そ十年で手がけた数多のコラムの中から自らの手で選りすぐって編んだ一冊。コラムの金字塔にして永久保存版!
多田麻美 著 四六判上製 320頁 定価:2,310円(本体2,100円) 978-4-7949-6937-8 C0030〔2016年10月〕 激動の現代史を経てきた中国。いまだ社会にひそむ文革の傷跡、開放政策のもたらした格差にあえぐ人々、そして医療訴訟や薬物問題、農村の現実、家族の絆など現代社会の諸問題まで、映画は細部を映し出す。現地に住み、リアルタイムで中国映画を追いかけてきた著者ならではのエッセイ。
ペーテル・エクベリ 作/スヴェン・ノードクヴィスト 絵/枇谷玲子 訳 A5判 120頁 定価:1,540円(本体1,400円) 978-4-7949-6936-1 C0010〔2016年10月〕この世界には、わかりきってることなんか、ひとつもない。いつだって、あたりまえを疑って、自分の頭で考えることが大切だ。教育先進国スウェーデンで生まれた、子どものための「考えるレッスン」。
.