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『よかれと思ってやったのに』『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』刊行記念トークセッション 北村紗衣×清田隆之 「フツーの男たちの普通じゃない読み解き方 「男らしさ」をめぐるフェミニスト批評入門」 ※このイベントは終了しました。

8/4(日)、『よかれと思ってやったのに』(晶文社)と『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)の著者、清田さん、北村さんをお招きし、“マジョリティ男性”を新たな視点で読み解くトークセッションを開催いたします。



『よかれと思ってやったのに』刊行記念トークイベント 清田隆之(桃山商事)×渡辺ペコ×花田菜々子「だめだめな私たちが、それでも考えざるを得ないジェンダーの問題」 ※このイベントは終了しました。

7/27(月)、新刊『よかれと思ってやったのに』の刊行を記念し、著者の清田さん、“公認不倫”の夫婦を描いた衝撃作『1122』が話題の漫画家・渡辺ペコさん、そしてHIBIYA COTTAGE店長の花田菜々子の3人によるトークイベントを開催いたします。



よかれと思ってやったのに

――男たちの「失敗学」入門

清田隆之(桃山商事) 著 漫画:死後くん
四六判並製 264頁 定価:1,540円(本体1,400円)
978-4-7949-7095-4 C0095 〔2019年7月〕
恋バナ収集というちょっと変わった活動を行うユニット「桃山商事」の代表を務める著者が、これまで1200人以上の女性たちの失恋話や恋愛相談に耳を傾けるなかで気づいた、嫌がられる男性に共通する傾向や問題点とは? 女と男の“すれ違い”の背景がわかる衝撃のレポート。



沈黙の子どもたち

――軍はなぜ市民を大量殺害したか

山崎雅弘 著
四六判並製 288頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-7092-3 C0020 〔2019年6月〕
アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎……軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。戦争や紛争による市民の犠牲者をなくすことはできるのか。組織的な市民大量殺害の事例からその原因と構造を読み解く試み。



検診で見つかるがんの8割は良性がんである

――過剰診断時代の予防がん学

渡辺泱 著
四六判並製 238頁 定価:1,815円(本体1,650円)
978-4-7949-7097-8 C0047 〔2019年6月〕
検診で早期がんが見つかったら、あなたはどうしますか? 検診で発見されるがんの約8割は自然に生長を止める「良性がん」である。「早期診断・早期治療」は必須の対策ではない。すべてのがん患者と家族、医療者に知ってもらいたい、がん治療の新常識



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日本の異国

――在日外国人の知られざる日常

室橋裕和 著
四六判並製 392頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-7091-6 C0095〔2019年5月〕
2017年末で250万人を超えたという海外からの日本移住者。今や、都心を中心に街を歩けば視界に必ず外国人の姿が入るようになったが、彼らの暮らしの実態はどのようなものかはあまり知られていない。私たちの知らない「在日外国人」の日々に迫る。