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呪いの言葉の解きかた

上西充子 著
四六判並製 284頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-7088-6 C0036〔2019年5月〕
政権の欺瞞から日常のハラスメント問題まで、隠された「呪いの言葉」を2018年度新語・流行語大賞ノミネート「ご飯論法」や「国会PV(パブリックビューイング)」でも大注目の著者が「あっ、そうか!」になるまで徹底的に解く!



【フェア】晶文社フェア@紀伊國屋書店広島店 ※このフェアは終了しました。

犀の角のようにただ独り歩め 晶文社フェアを、紀伊國屋書店広島店で開催中!小社ロングセラーから最近話題の書籍を集めて展開中です。ぜひ、お立ち寄りください。



『わたしはなにも悪くない』刊行記念 小林エリコ×鈴木大介 「二人で”弱さの情報公開”」 ※このイベントは終了しました。

6/10(月)、小林エリコさんが、うつ病、貧困、生活保護など、困難のオンパレードな人生を歩んできたその体験をまとめたエッセイ『わたしはなにも悪くない』の刊行を記念して、高次脳機能障害の当事者である文筆業・鈴木大介さんとの対談を行います。



世界の半分、女子アクティビストになる

ケイリン・リッチ 著 寺西のぶ子 訳
A5判並製 256頁 定価:1,870円(本体1,700円)
978-4-7949-7085-5 C0036〔2019年5月〕
この本は女子のための本。言いたいことがある女子、堂々と生きたい女子、不平等にうんざりしている女子、すべての女子のための本。この本があれば、今からでも活動は始められる。学校や地元、自分の国や世界まで、あらゆる変化を起こすためのロードマップが書ける!



わたしはなにも悪くない

わたしはなにも悪くない

小林エリコ 著
四六判並製 232頁 定価:1,540円(本体1,400円)
978-4-7949-7089-3 C0095〔2019年5月〕
うつ病、貧困、自殺未遂、生活保護、家族との軋轢、周囲からの偏見のまなざし……幾重にも重なる絶望的な状況を生き延びてきた著者。彼女のサバイバルの過程を支えたものはなんだったのか? 苦難のフルコースを歩んできた著者の「多重当事者」エッセイ。 



吉本隆明全集19[1982-1984]

吉本隆明 著
A5判変型・上製 692頁 定価:7,700円(本体7,000円)
978‐4‐7949‐7119-7 C0395〔2019年4月〕
小説やCMから少女漫画まで、さまざまな作品を個々の作者ではなく「現在」という作者が生みだしたものとして論じる『マス・イメージ論』と、時期を接して生じた世界的な「反核」の動きを批判した「反核運動の思想批判」などを収める。単行本初収録6篇。第20回配本。



現場発! ニッポン再興

――ふるさとが「稼ぐまち」に変わる16の方法

出町譲 著
四六判並製 292頁 定価:1,815円(本体1,650円)
978-4-7949-7082-4 C0036〔2019年4月〕
地方創生の成功例には、火種をもったリーダーの存在がある! 民放テレビ局・報道局の社員として、ジャーナリストとして、多くの地方都市を取材してきた著者だから見えてきた地方再生のヒントとは。