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日本でいちばん小さな出版社

佃由美子
四六判 248頁
定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6709-1 C0095 〔2007年〕
知識も経験もコネもないのに、ある日とつぜん出版社になってしまった。ちゃんと取次の口座もとれた。といっても社員はひとりだけ



高円寺 古本酒場ものがたり

狩野俊
四六判 218頁
定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-6730-5 C0095 〔2008年〕
東京は高円寺にある商店街で、25人も入れば満席の「古本酒場コクテイル」を営む。古本だけでなく、酒場だけでもない店だ。昼は



新版 これからの図書館

菅原峻
四六判 256頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6117-0 C0000 〔1993年〕
音楽会、科学実験、バンドの練習、囲碁の一戦、畳の上での読書…。住民の暮らしの施設として、独自のまちの文化を生みだす生き



図書館の明日をひらく

菅原峻
四六判 276頁
定価:2,420円(本体2,200円)
4-7949-6418-8 C0000 〔1999年〕
地域の人々に本当にひらかれるために、図書館に何ができるか。生涯学習の場、お年寄りの憩いの場、人と人とがふれあう場として――



読み書き能力の効用

リチャード・ホガート 香内三郎訳
A5判 320頁
定価:4,180円(本体3,800円)
4-7949-2429-1 C0336 〔1986年〕
週刊誌、CM、大衆小説、流行歌──マスメディアは普通の人々の生活をどう変えたか? ものを読み、書く能力が話しことばや仲間



メディア異人列伝

永江朗
四六判 412頁
定価:2,420円(本体2,200円)
978-4-7949-6641-4 C0095 〔2005年〕
2004年4月をもってその歴史を閉じた雑誌「噂の真相」のなかで、11年もの長きに渡って連載された「メディア異人列伝」こそ



たましいの場所

早川義夫
四六判 272頁
定価:1,870円(本体1,700円)
4-7949-6539-7 C0095 〔2002年〕
好きな人の前では本当のことを言おう。好きな人の前ではいっぱい恥をかこう。ロングセラー『ぼくは本屋のおやじさん』から20年