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書物愛[日本篇]

紀田順一郎編
四六判 336頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6663-6 C0093 〔2005年〕
「本アンソロジーは、書物固有の魅力を知り抜いた作家による、選り抜きの作品集として愛書家にも読書家にも楽しんでもらえるもの



書物愛[海外篇]

紀田順一郎編
四六判 356頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6664-4 C0097 〔2005年〕
世界で一冊しかない本。手にとる者の魂をうばう美しい本。人から人へと数奇な運命をたどる本。書物の達人が、本を主題とする知ら



語りの背景

加藤典洋
四六判 296頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6620-2 C0095 〔2004年〕
膝に猫、手には本、まなざしは同時代へ――。夏目漱石、ヘミングウェイを再読し、村上春樹、よしもとばなな、阿部和重らから21



極西文学論

――Westway to the World

仲俣暁生
四六判 240頁
定価:1,760円(本体1,600円)
4-7949-6645-8 C0095 〔2004年〕
「極西」文学。それはテクノロジーと戦争の時代が生んだ新しい小説の姿だ。アメリカ文学、ポップカルチャー、テクノロジー、そし



雑読系

坪内祐三
四六判 352頁
定価:2,200円(本体2,000円)
4-7949-6559-1 C0095 〔2003年〕
雑読って? 読んで字のごとく。雑多な読書である。権威や大系というものに交じり会うことはない。あっちにいったりこっちにきた



文庫本を狙え!

坪内祐三
四六判 384頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-6460-9 C0095 〔2000年〕
書評界の“怪人”のエッセイが一冊の本になった。実に154冊の文庫本が登場する。武田百合子『日日雑記』、村上春樹『やがて悲



古くさいぞ私は

坪内祐三
A5判 320頁
定価:2,860円(本体2,600円)
4-7949-6419-6 C0095 〔2000年〕
著者は、ジャンルを越え時代を飛び、面白い本を紹介してくれる案内人だ。幅広い目線のヒミツはどこにあるのだろうか。ヒントとな