Archive: Page 153



アフガニスタンから世界を見る

春日孝之
四六判 324頁
定価:2,530円(本体2,300円)
4-7949-6692-X C0022 〔2006年〕
旧ソ連撤退から米英軍による攻撃まで、アフガニスタンのこの十年はまさに国家のエゴがせめぎあう現代史の縮図そのものだった。タ



アフガニスタンの風

ドリス・レッシング 加地永都子訳
四六判 232頁
定価:本体1900円+税
978-4-7949-2774-3 C0098 〔2001年新装〕
ソ連軍の侵攻から7年目の1986年、英国人作家がパキスタン国境の町を訪ね、アフガニスタンの兵士、難民、女性の声を聞きとっ



アフガニスタンの仏教遺跡バーミヤン

前田耕作
A5判 280頁
定価:2,640円(本体2,400円)
4-7949-6515-X C0022 〔2001年〕
2001年、バーミヤンの大仏はタリバンによって爆破され地上から消失した。ヘレニズム都市や多くの遺跡が未発掘のまま眠るこの



安住しない私たちの文化

――東アジア流浪

姜信子
四六判 336頁
定価:2,860円(本体2,600円)
4-7949-6528-1 C0022 〔2002年〕
近代が東アジアに到来して百数十年。人々は離散と移動をくりかえした。日本の歌謡曲のメロディが戦前のアジアで大ヒットしたよう



スペイン内戦 上

――革命と反革命

バーネット・ボロテン 渡利三郎訳
A5判 744頁
定価:9,900円(本体9,000円)
978-4-7949-6718-3 C0022 〔2008年〕
スペイン内戦とは民主主義とファシズムの戦いだったのか? その後の世界を決定づけた、この戦争はいまなお多くの神話につつまれ



スペイン内戦 下

――革命と反革命

バーネット・ボロテン 渡利三郎訳
A5判 836頁
定価:12,100円(本体11,000円)
978-4-7949-6719-0 C0022 〔2008年〕
スペイン内戦とは民主主義とファシズムの戦いだったのか? その後の世界を決定づけた、この戦争はいまなお多くの神話につつまれ



子どもを喰う世界

P・リーライト さくまゆみこ・くぼたのぞみ訳
四六判 452頁
定価:4,165円(本体3,786円)
4-7949-6202-9 C0036 〔1995年〕
石鹸、靴、Tシャツ、化粧品――私たちの日常に欠かせない品々が子供たちの手で作られている。20時間働く5歳の工場労働者。3