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ドラマの中の人間

竹内敏晴
四六判 336頁
定価:2,640円(本体2,400円)
4-7949-6414-5 C0074 〔1999年〕
ドラマを読む面白さは、かつて、この世界に生きた人間たちの喜び、悩み、闘いを、いま、ここで、ともに体験する面白さだ。ギリシ



女優家M 演技の花道

森村泰昌
四六判 200頁
定価:1,980円(本体1,800円)
4-7949-6537-0 C0095 〔2002年〕
女優に扮した写真作品(「女優家」シリーズ)で知られる著者が、蜷川幸雄の舞台『パンドラの鐘』と辻仁成監督の映画『フィラメン



渥美清

――浅草・話芸・寅さん

堀切直人
四六判 206頁
定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-6712-1 C0074 〔2007年〕
死後十年以上を経て、いまだに人々から愛され続ける俳優・渥美清――。いたずら小僧だった少年期から浅草軽演劇時代、テレビ番組



徳川夢声と出会った

濱田研吾
四六判 216頁
定価:2,200円(本体2,000円)
4-7949-6600-8 C0095 〔2003年〕
“話芸の神様”と親しまれ、自らを「雑」と称した男、徳川夢声。当今でいうマルチタレントの走りでもあった。映画、ラジオ、テレ



古川ロッパ昭和日記 戦前篇

古川ロッパ 滝大作監修
A5判函入 824頁
定価:7,150円(本体6,500円)
978-4-7949-3016-3 C0374 〔2007年〕
昭和のはじめ、エノケンと並び称された、喜劇界のトップスター古川ロッパは、類まれな日記魔だった。次々と登場する当時の大人物



古川ロッパ昭和日記 戦中篇

古川ロッパ 滝大作監修
A5判函入 912頁
定価:7,150円(本体6,500円)
978-4-7949-3017-0 C0374 〔2007年〕
戦時下日本の叫びを日々綴る、古川ロッパ昭和日記第二弾。ロッパの敵は大日本帝国の強大な国家権力だった。ロッパは憤る。なぜ喜



古川ロッパ昭和日記 戦後篇

古川ロッパ 滝大作監修
A5判函入 938頁
定価:7,150円(本体6,500円)
978-4-7949-3018-7 C0374 〔2007年〕
時代は大きく変わった。東宝のドル箱といわれたロッパ一座の興行に客が入らない。座員は次々と去り、一座は自然消滅。そんな苦境