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本の話をしよう

長田弘+江國香織・池田香代子・里中満智子・落合恵子
四六判 158頁
定価:1,320円(本体1,200円)
4-7949-6545-1 C0095 〔2003年〕
絵本を読もう。童話を読もう。物語を読もう。マンガを読もう。文字を書こう。言葉を読もう。そして本を贈ろう。本という不思議に



ミニコミ魂

串間努編 南陀楼綾繁ほか著 オオキトモユキ絵
A5判 304頁
定価:2,090円(本体1,900円)
4-7949-4721-6 C0300 〔1999年〕
90年代ミニコミは、大きく変わった。畸人の研究、缶コーヒーの飲みくらべ、アニメソングの収集。現代美術や詩も元気だし、老舗



印刷に恋して

松田哲夫 イラスト・内澤旬子
A5変型 200頁
定価:2,860円(本体2,600円)
4-7949-6501-X C0072 〔2001年〕
名編集者が、活版、手動写植、グラビアなど、多彩で多様な印刷の現場をルポルタージュ。活版は今でも健在?電算写植がなくなる?



雑誌よ、甦れ

――「情報津波」時代のジャーナリズム

高橋文夫
四六判 272頁
定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6740-4 C0000 〔2009年〕
「月刊現代」「PLAYBOY日本版」「読売ウイークリー」「論座」など雑誌の休廃刊が相次いでいる。雑誌づくりの現場で仕事を



「読者」の誕生

――活字文化はどのようにして定着したか

香内三郎
A5判 552頁
定価:4,620円(本体4,200円)
4-7949-6640-7 C0036 〔2004年〕
「読む」という、ごくありふれた日常的な行為にも歴史がある。近代的な「読者」はいつ、どのように誕生したか。ピューリタン革命



書物史のために

宮下志朗
四六判 272頁
定価:2,420円(本体2,200円)
4-7949-6525-7 C0070 〔2002年〕
思想の器としての書物が大きく変貌した三つの時代に焦点をあてて、本を書くことと読むことの歴史を根源からとらえなおす。「貸本



ある愛書狂の告白

ジョン・バクスター 笙玲子訳
四六判 360頁
定価:3,080円(本体2,800円)
4-7949-2662-6 C0397 〔2004年〕
オーストラリアの片田舎で育った少年が、いかにして愛書家になったか。ロンドン、カリフォルニア、パリと移住しつつ本に熱狂を傾