サラ・ヘポラ 著 本間綾香 訳 四六判並製 320頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7405-1 C0095 〔2023年12月〕 しくじり続きの飲酒の夜々(よよ)、苦しみと発見の断酒の日々––。元アルコール依存症の女性ライターが綴る、ユーモアとペーソスたっぷりの再起エッセイ。
1/11(木)、『サンミュージックなお笑いの夜明けだったよ!』の刊行を記念して、著者 岡博之さんによるトーク&サイン会を開催します。
ハルノ宵子 著 四六判並製 296頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7383-2 C0095〔2023年12月〕 戦後思想界の巨人と呼ばれる、父・吉本隆明。小説家の妹・吉本ばなな。そして俳人であった母・吉本和子――いったい4人はどんな家族だったのか。『吉本隆明全集』月報の好評連載を加筆・修正し単行本化。吉本ばななとの「姉妹対談」も収録する。
青木海青子 著 四六判並製 256頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7398-6 C0095 〔2023年12月〕 奈良県東吉野村にひっそりとたたずむ「ルチャ・リブロ」は、自宅の古民家を開いてはじめた私設の図書館。このルチャ・リブロの司書が綴る、本と図書館の仕事にまつわるエッセイ。
岡博之 著 四六判並製 350頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7393-1 C0095〔2023年11月〕 吉本のお笑いが本格上陸する前夜、「東京のお笑い」を育てた男がいた。日本初のお笑いライブ開催から、サンミュージックで「一発屋製造工場」を立ち上げるまで。そのウラとオモテを駆け抜けた抱腹絶倒の半生とは!?
髙田胤臣 著 四六判並製 728頁 定価:3,520円(本体3,200円) 978-4-7949-7380-1 C0095 〔2023年11月〕 空前絶後、情熱の国を食べ尽くす! おなじみのトムヤムクン、ガパオから、超マニアックで危険な料理、そして豊富なスイーツまで、タイ在住20年間で実際に食べた料理を一気に紹介。タイ人も知らない食の由来と文化的背景にアプローチする熱帯見聞録!
片岡大右 著 四六判並製 408頁 定価:2,640円(本体2,400円) 978-4-7949-7395-5 C0095 〔2023年11月〕 ギリシア神話の九人のミューズ。それに続く十人目の詩神こそが「批評」。「批評」と「生きること」の関係を再定義・再構築する試み。
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