山口昌男A4判変型 160頁定価:3,124円(本体2,840円)4-7949-6388-2 C0039 〔1999年〕フィールドワークは、ナイジェリアから始まった。インド、フローレス島、種子島、メキシコ、カリブ海、ペルー……。文化人類学者
田中正明編B5判 336頁定価:5,280円(本体4,800円)4-7949-6654-7 C1095 〔2005年〕柳田國男が旅先から家族にあてた270通の絵葉書を初公開。柳田が明治37〜昭和26年に国内外で投函した絵葉書には、柳田の知
谷川健一四六判 240頁定価:2,310円(本体2,100円)4-7949-6639-3 C0095 〔2004年〕日本列島から渚が失われたとき、人の魂も危機をむかえる。現世と「常世」をつなぐ接点、渚。常世は死者の国であると同時に、日本
マロリ・フロム 川端康雄訳四六判 408頁定価:2,990円(本体2,718円)4-7949-3720-2 C0095 〔1984年〕大正15年。賢治30歳。花巻農学校を退職、一人の農民として荒地の開墾をはじめる――。この生涯転機にあたってかれは、自ら実
前田速夫四六判 432頁定価:3,080円(本体2,800円)4-7949-6563-X C0095 〔2003年〕猛烈なスピードで変化する時代でありながら、聖なるものを渇仰する民族の心が日本文化の古層に息づいている。そうした古俗が突然
金森敦子A5判 464頁定価:5,060円(本体4,600円)4-7949-6457-9 C0095 〔2000年〕実際に芭蕉と曽良はどんな旅をしていたのか。歩いた距離。関所の様子。お金の工面。街道や宿場、川、人々の暮らしは?江戸時代の
金森敦子四六判 288頁定価:2,090円(本体1,900円)4-7949-6365-3 C0095 〔1998年〕京から松島へ。芭蕉の後をたどり「奥の細道」を歩きつづけた女性がいた。遺された紀行から幻の俳人が蘇る。諸九は庄屋の嫁だった
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