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早川義夫ブックフェア、全国書店にて開催!

ミュージシャン、早川義夫。
彼は名文家としても知られており、著作は音楽ファンにとどまらず、幅広い支持を集めています。このたび、最新エッセイ



「死にたい」気持ちをほぐしてくれる シネマセラピー上映中

――映画通の精神科医がおススメ 自殺予防のための10本の映画

高橋祥友
A5判並製 164頁
定価:1,540円(本体1,400円)
978-4-7949–6774-9 C0011 〔2012年〕
1998年以来、日本の年間自殺者数は3万人を超え続け、世界でもトップクラスの自殺率を示している。本書では、精神科医が



フランコと大日本帝国

フロレンティーノ・ロダオ 深澤安博ほか訳
A5判 576頁
定価:6,050円(本体5,500円)
978-4-7949-6765-7 C0022 〔2012年〕
1936年から1945年までにおきた四つの戦争――スペイン内戦、日中戦争、ヨーロッパにおける第二次世界



11社共同企画 「四六判宣言」 第12弾

毎年恒例!出版社11社と書店様の共同企画「四六判宣言―文庫では読めない本たち―」

今年で12回目を迎えます。今年のタイトルは「まだまだ読みたい。」 各社選りすぐりの本を集めました。



遺品

遺品

――あなたを失った代わりに

柳原三佳
B6判 128頁
定価:1,540円(本体1,400円)
978-4-7949-6768-8 C0095 〔2011年〕
遺品――。それは、高価なものでも珍しいものでもないけれど、かけがえのない、大切なもの。流れていた時間は止まってしまっても



『植草甚一 ぼくたちの大好きなおじさん』内容紹介

植草さんが生まれて100年。この先100年たっても植草さんを忘れない……この本にはそんな特別な思いがこめられています。植草さんがいま生きていたら何を考えているか、生誕100年を機に、各界でご活躍の方々が植草さんについての…



『写真論』30年 近藤耕人

スーザン・ソンタグが初めて来日した1979年は、批評家として、作品批評を伝記的歴史的、あるいは様式的批評から解放・独立させ、作品それ自体にその意味と価値を発現させるというラディカルな姿勢で戦闘的な批評論を展開し、ヴェトナ…