覚和歌子四六判 208頁定価:1,760円(本体1,600円)4-7949-6604-0 C0095 〔2004年〕祈りの効用、名前のシンクロニシティ、思いを言葉にすることで生まれる力、ご縁と呼ばれるめぐり合わせの妙……日々の生活で顔を
夏目漱石四六判 160頁定価:1,100円(本体1,000円)4-7949-4711-9 C0395 〔1998年〕現代日本の開化/おはなし/私の個人主義/道楽と職業
日本の近代化とともに歩んだ文豪が平明にユーモアをもって語りあかす個
石川啄木四六判 128頁定価:1,100円(本体1,000円)4-7949-4712-7 C0395 〔1998年〕硝子窓/きれぎれに心に浮んだ感じと回想/林中書/食うべき詩/一利己主義者と友人との対話
貧窮と孤独の中で、日本人の歩む
笠信太郎四六判 132頁定価:1,100円(本体1,000円)4-7949-4713-5 C0395 〔1998年〕ものの見方についてより/三つのデモクラシー
戦中戦後の欧州見聞をもとに、日本の再建を願って綴ったジャーナリストの百万部
永井荷風四六判 148頁定価:1,100円(本体1,000円)4-7949-4714-3 C0395 〔1999年〕曇天/花火/独居雑感/国民性の問題/西瓜/虫の声/枯葉の記/雪の日/冬日の窓/仮寝の夢
明治から昭和の東京──失われた
坂口安吾四六判 132頁定価:1,100円(本体1,000円)4-7949-4715-1 C0395 〔1999年〕日本文化私観/敬語論/新カナヅカイの問題/不良少年とキリスト
無頼派として人気を博した作家が、混乱にまどう時代へ投げか
柳田国男四六判 128頁定価:1,100円(本体1,000円)4-7949-4716-X C0395 〔1999年〕毎日の言葉/喜談日録より
日本全国の暮しと言葉を訪ね歩き、民に寄りそう独創的な民俗学を打ち立てた学者の、日本語への深い
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