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本があって猫がいる

出久根達郎著
四六判並製 264頁 定価:1,760円(本体1,600円) 
978-4-7949-6856-4 C0095 〔2014年〕
”人生の達人が贈る”珠玉のエッセイ80篇! 街から本の姿が減っていく。そんなちょっぴりさみしい現代に効く、ひと匙のスパイス。懐かしい本やことば、思い出の人や食、そして愛猫・愛犬との暮らし……。



「動ける子」にする育て方

川合正著
四六判 288頁 定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6841-8 C0037 〔2014年〕
失敗を恐れず、自ら考え、行動できる 「動ける子」。中高一貫の男子校に長年勤めた著者が、相手も自分も大切に思い、主体的に問題解決に取り組む子どもを育む実践例を紹介していく。家庭でも取り入れられる応用の仕方についてのコメント付き。



日本のカタチ2050

日本のカタチ2050

竹内昌義・馬場正尊・マエキタミヤコ・山崎亮著
四六判並製 232頁 定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6855-5 C0095 〔2014年〕
2050年、日本の人口は9500万人規模にまで減少している。その時、日本はどのような国になっているのだろうか。建築、都市計画、エコロジー、コミュニティデザインの専門家4人が、2050年までに起こりうる問題と、それに向けていま私たちができることについて協議。



赤と青 ローマの教室でぼくらは

マルコ・ロドリ著/岡本太郎訳
四六判上製 256頁 定価:2,420円(本体2,200円)
978-4-7949-6854-8 C0098 〔2014年〕
ローマ郊外の高校で30 年以上教鞭を執ってきた作家が綴るヒューマンドラマ。いじめ・麻薬・人種問題、修学旅行のトラブルまで、学校社会で起こる様々な問題に対する日々の奮闘を描いたエッセイ集。



パリの家

エリザベス・ボウエン著/太田良子訳
四六判上製 384頁 定価:2,530円(本体2,300円)
978-4-7949-6853-1 C0097 〔2014年〕
20世紀イギリスを代表する女流作家、ボウエンの最高傑作。筋金入りの幻想小説ファン、精読を要する技巧的純文学を愛する人におすすめ。



築土構木の思想

〈犀の教室〉藤井聡編
四六判並製 292頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6816-6 C0095 〔2014年〕
「公共事業不要論」はウソ!日本には土木事業が足りない!列島強靭化を唱える藤井聡氏が、『TPP 亡国論』の中野剛志氏、『静かなる大恐慌』の柴山桂太、『コレキヨの恋文』の三橋貴明ら気鋭の論客と、土木の復権について熱く論じる、土木版『街場の憂国会議』。



江戸の人になってみる

岸本葉子著
四六変型上製 264頁 定価:1,650円(本体1,500円) 
978-4-7949-6852-4 C0095 〔2014年〕
一日、せめて半日、江戸に紛れ込んでみたい――名エッセイストが綴る、大江戸案内にして、年中行事カレンダー。江戸に暮らす人たちは三食、食べていたの?
おしゃれはどんなふう?ほんとうに「宵越しの金」は持たなかったの?・・・ほか。