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古川ロッパ昭和日記 戦後篇

古川ロッパ 滝大作監修
A5判函入 938頁
定価:7,150円(本体6,500円)
978-4-7949-3018-7 C0374 〔2007年〕
時代は大きく変わった。東宝のドル箱といわれたロッパ一座の興行に客が入らない。座員は次々と去り、一座は自然消滅。そんな苦境



古川ロッパ昭和日記 晩年篇

古川ロッパ 滝大作監修
A5判函入 984頁
定価:7,150円(本体6,500円)
978-4-7949-3019-4 C0374 〔2007年〕
昭和日本の喜劇王・古川ロッパ、無類の日記人生も、ついに完結を迎える。晩年のロッパは、税金と結核に苛まれ無惨だった。しかし



泣いてくれるなほろほろ鳥よ

小沢昭一百景・随筆随談選集①
四六判 384頁
定価:2,640円(本体2,400円)
4-7949-1791-0 C0395 〔2003年〕
俳優・小沢昭一さんが、この三十年余に綴ったエッセイ、話したこと、対談でつぶやいた言葉を拾い集めた「随筆随談選集」シリーズ



せまい路地裏も淡き夢の町

小沢昭一百景・随筆随談選集②
四六判 384頁
定価:2,640円(本体2,400円)
4-7949-1792-9 C0395 〔2003年〕
生まれ育った東京の街から戦争、唄、食がテーマです。小沢さん。今、七十四歳。円熟かつ枯淡な味わいが行間から立ち上がってくる



慕いつづけたひとの名は

小沢昭一百景・随筆随談選集③
四六判 400頁
定価:2,640円(本体2,400円)
4-7949-1793-7 C0395 〔2003年〕
映画、テレビにラジオ、舞台と、活躍の場は広い。それだけに、小沢さんの回りには魅力あふれる人が大勢います。ここでは、小沢さ



いつものように幕が開き

小沢昭一百景・随筆随談選集④
四六判 400頁
定価:2,640円(本体2,400円)
4-7949-1794-5 C0395 〔2004年〕
「落語は私の故郷です」が、小沢さんの口癖です。そんな落語からラジオ、吉原からストリップまでの作品が並んでいます。なかでも



笛にうかれて逆立ちすれば

小沢昭一百景・随筆随談選集⑤
四六判 384頁
定価:2,640円(本体2,400円)
4-7949-1795-3 C0395 〔2004年〕
小沢さん、書を捨てて町に出ます。テーマは大道芸に縁日、さらには相撲に写真、そしてお得意の俳句です。路地を通り抜け空を仰い