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【イベント】図書館総合展フォーラム「海を渡る日本の“学術書”」 ※このイベントは終了しました。

来る11月12日(木)、第17回図書館総合展にて、小社が参加している人文会主催の討論会を開催いたします。昨今のデジタル化のなかで電子化への対応をせまられている日本の学術書。その関係者が、電子化に関わる経験、反省、課題を共有しながら、今後の展望を探ります。



吉本隆明全集10[1965‐1971]

吉本10

吉本隆明著
A5判変型・上製 588頁 定価:6,930円(本体6,300円)
978‐4‐7949‐7110‐4 C0395〔2015年9月〕
第10巻には、『言語にとって美とはなにか』から分岐派生した二つの原理的な考察『心的現象論序説』『共同幻想論』と、春秋社版『高村光太郎選集』の解題として書き継がれた光太郎論を収録する。第7回配本。



心の死

エリザベス・ボウエン著/太田良子訳
四六判上製 520頁
定価:2,970円(本体2,700円)〔2015年9月〕
978-4-7949-6892-0 C0097 〔2015年9月中旬〕
人生の階段をのぼるとき、我々はなにを学ばなければならないのか?
20世紀英国文壇の重鎮が重厚に綴る「少女の人生論」。



【イベント】 『「ありがとう」がエンドレス』刊行記念イベント ※このイベントは終了しました。

ありがとうがエンドレス

10/6(火)、『「ありがとう」がエンドレス』の刊行記念イベントを開催します。「しあわせになることばの贈りもの」をキーワードに、作家・田口ランディさんによる1日限りの人生相談室を開設! 司会進行は、話題のトークライブハウス「6次元」オーナーのナカムラクニオさんです。



回想の人類学

山口昌男著
四六判仮フランス装 352頁 定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-6891-3 C0039〔2015年9月〕
北海道での誕生から、アフリカ・インドネシアでの調査を経て、パリ・メキシコ・リマなどの大学での客員教授時代……。現代思想の最先端を駆け抜けた熱き70年代の日々を振り返る。図版、写真に加え、海外から送った私的通信等も併載!



【イベント】 『覚悟のすき焼き』 刊行記念トークイベント ※このイベントは終了しました。

覚悟のすき焼き

10月29日(木)、『覚悟のすき焼き』刊行記念トークイベントを、ジュンク堂書店池袋本店で開催します。“食と女性と仕事”が生きる原動力と語る見城徹氏〈(株)幻冬舎社長・編集者〉と、フランスで長く暮らした著者・宇田川悟氏との軽快で旨みたっぷりなトークをお楽しみください。



覚悟のすき焼き

覚悟のすき焼き

宇田川悟著
四六判 352頁 定価:1,760円(本体1,600円) 
978-4-7949-6888-3 C0095〔2015年9月〕
作家の宇田川悟が、ゲストの食卓にまつわるあれこれを掘り下げながら、各人の仕事や人間的魅力にせまる、楽しい対談集。「食」という窓から覗けば、13人のトップランナーたちの生きる指針がみえてくる。