稲葉振一郎 著 四六判並製 608頁 定価:4,180円(本体3,800円) 978-4-7949-7417-4 C0010〔2024年5月〕 現代日本が誇る不世出の社会哲学者・稲葉振一郎の膨大な仕事、広大な関心領域を一望のもとに収めた初の対談集。人間とはいかなる存在か? AIや動物は? そして社会はどこへ向かうのか? 本書初出6本を含む白熱の対論12本!
このたび、榎本空訳『母を失うこと――大西洋奴隷航路をたどる旅』が、『台湾漫遊鉄道のふたり』楊双子/三浦裕子訳(中央公論新社)と共に、第10回 日本翻訳大賞を受賞しました。
2024年4月30日発売『吉本隆明全集34』において下記の誤りがありました。
吉本隆明 著 A5判変型上製 704頁 定価:7,810円(本体7,100円) 978-4-7949-7134-0 C0395〔2024年4月〕 『吾輩は猫である』『夢十夜』などの漱石の12作品を論じた『夏目漱石を読む』(小林秀雄賞受賞作)、英国留学と満韓の旅を論じた『漱石の巨きな旅』、新聞雑誌の社会・政治時評を再構成した『吉本隆明のメディアを疑え』などを収める。単行本未収録47篇。第35回配本。
藤本和子 著 四六判上製 244頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7421-1 C0095 〔2024年4月〕 ユダヤ人の夫。日本人の妻。ペルーからきた赤ん坊。異なる三つの旅券をもった男と女が、子どもと大人が、アメリカの小さな町で一つの「チーム」を組んで暮らしはじめた──。1984年刊行の名エッセイ集、待望の新装復刊。
尾池哲郎 著 四六判並製 248頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7418-1 C0040 〔2024年4月〕 美容にまつわる惹句はあふれているが、そもそも「美しい」とは何なのか? 独自の高級化粧品を研究・開発してきた著者が、科学の知見で「美しさ」について徹底分析。スキンケアの謎に迫る、これからの美容のバイブル。
晶文社学校案内編集部 編 A5判並製 1572頁 定価:2,970円(本体2,700円) 978-4-7949-9845-3 C6037 〔2024年4月〕 お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、先輩、近所のお兄さん・お姉さんも使った定番の一冊。学校でも図書館でも塾でも、広く長く使われ続けているのは、信頼の証です。東京・神奈川・千葉・埼玉の全高校、茨城・栃木・群馬・山梨の主な私立高校を収載。
.