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石垣島自然誌
安間繁樹
四六判 240頁
定価：1,980円（本体1,800円）
978-4-7949-6705-3 C0045 〔2007年〕
1970年、日本復帰２年前の沖縄石垣島。イリオモテヤマネコの研究を志す一人の若者が、島の小さな中学校の臨時教師になった。
アニマル・ウォッチング
――日本の野生動物
安間繁樹
A5判変型 320頁
定価：3,300円（本体3,000円）
4-7949-5902-8 C0045 〔1985年〕
北海道知床半島のヒグマから、南西諸島西表島のヤマネコまで、日本列島に生息する69属113種の動物たち。その野生の姿を紹介
恐竜時代の生き物たち
――桑島化石壁のタイムトンネル
千葉県立中央博物館監修
B5判並製 112頁
定価：1,760円（本体1,600円）
4-7949-7607-0 C0045 〔2002年〕
古くから化石産地として知られる石川県白峰村の「桑島化石壁」から、恐竜をはじめとする白亜紀初頭の化石が大量に発掘された。そ
帰ってきたオオカミ
リック・バス 南昭夫訳
四六判 240頁
定価：2,530円（本体2,300円）
4-7949-6318-1 C0098 〔1997年〕
かつて北半球の大部分に棲息していたオオカミは、いまや絶滅の危機に瀕している。そのオオカミがモンタナ州の原生林に60年ぶり
クラゲの正体
坂田明 写真・大塚高雄
A5判 160頁
定価：2,200円（本体2,000円）
4-7949-6185-5 C0045 〔1994年〕
透明な体、奇想天外な形、ゆらゆらと漂いつつ十億年の歴史を刻んできた繊細でタフなクラゲたち。その魅力のトリコになった坂田さ
人が動物たちと話すには？
ヴィッキー・ハーン 川勝彰子、山下利枝子、小泉美樹訳
四六判 368頁
定価：3,098円（本体2,816円）
4-7949-6087-5 C0045 〔1992年〕
騎手と一心同体になって走る馬、複雑な臭跡追求をやりとげられる犬――。彼らはなぜ、それをなしうるのか。トレーナーとして動物
森の仕事と木遣り唄
山村基毅
四六判 352頁
定価：2,640円（本体2,400円）
4-7949-6485-4 C0040 〔2001年〕
失われた唄の向こうに浮かび上がる、森に生きる人々と山の木々との厳しくも豊穣な世界。唄うことの心性と働くことの意味を深く問