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カウンセラーが語る モラルハラスメント

カウンセラーが語る モラルハラスメント

谷本惠美
四六判
定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-6782-4 C0011 〔2012年〕
肉体的暴力と違い理解されにくく、当の被害者ですら何故こんなに苦しいのかわからないというモラルハラスメント。「心の暴力」で受けた傷はどうすれば癒せるのか



口笛を吹きながら本を売る

口笛cover

石橋毅史 著
ブックデザイン 寄藤文平+鈴木千佳子(文平銀座)
四六版変型・上製 216頁 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN978-4-7949-6877-7 C0095 [2015年4月]
岩波ブックセンターの代表、柴田信さん85歳。1965年4月、芳林堂書店に入社以来、書店の現場から〈本・人・街〉を見つめつづける名翁に、『「本屋」は死なない』(新潮社)の石橋毅史が3年にわたり密着した渾身書き下ろし。



吉本隆明全集8[1961‐1965]

吉本全集8

吉本隆明著
A5判変型・上製 600頁 定価:6,930円(本体6,300円)
978-4-7949-7108-1 C0395〔2015年3月〕
第8巻には、党派的な文学論を一掃するため、言語についての基礎的な考察から取り組まれた画期的な労作『言語にとって美とはなにか』を収録する。第5回配本。



日本の反知性主義

日本の反知性主義cover

〈犀の教室〉内田 樹編
四六判 304頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6818-0 C0095 〔2015年3月〕
政治家たちの暴走・暴言から、メディアの偽装・迷走まで、日本の危機的な言論状況の裏には、社会の根幹部分に「反知性主義」が深く食い入っていることがある。それはどのような歴史的要因によってもたらされたものなのか? 気鋭の論客たちによるラディカルな分析。



こんなまちに住みたいナ

こんなまちに住みたいナ

延藤安弘著
A5判変型 224 頁 定価:1,980円(本体1,800円)
978-4-7949-6875-3 C0052 〔2015年3月〕
延藤安弘はコーポラティブハウスなどを提唱するなど、地域づくり、まちづくり、コミュニティデザインなどに長い間携わり、先駆的な仕事をしてきた。また、絵本のコレクターでもあり、絵本のなかにまちづくりのヒントになる思想がたくさんあるという。



ブリッランテな日々

ブリッランテな日々

マリアンジェラ・ラーゴ、関孝弘著
四六判変型 288頁 定価:1,760円(本体1,600円)
978-4-7949-6873-9 C0095 〔2015年3月〕
健康で、朗らか。熱くなり過ぎることもあるけれど、心の中はいつもシンプルで、晴れている。日本とイタリアの真ん中から届ける、幸せを見つけるための新提案。人は皆、気が付けばブリッランテな(=光輝く)人生を歩んでいる。



【イベント】『ブリッランテな日々』出版記念コンサート ※このイベントは終了しました。

ブリッランテな日々

3月29日(日)、『ブリッランテな日々』(マリアンジェラ・ラーゴ、関孝弘 共著)の刊行を記念して、よみうり大手町ホールにて出版記念コンサートを開催します。著者であるピアニスト 関孝弘さんによる、イタリア・ピアノ音楽をお楽しみください。