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わたしはなにも悪くない

わたしはなにも悪くない

小林エリコ 著
四六判並製 232頁 定価:1,540円(本体1,400円)
978-4-7949-7089-3 C0095〔2019年5月〕
うつ病、貧困、自殺未遂、生活保護、家族との軋轢、周囲からの偏見のまなざし……幾重にも重なる絶望的な状況を生き延びてきた著者。彼女のサバイバルの過程を支えたものはなんだったのか? 苦難のフルコースを歩んできた著者の「多重当事者」エッセイ。 



吉本隆明全集19[1982-1984]

吉本隆明 著
A5判変型・上製 692頁 定価:7,700円(本体7,000円)
978‐4‐7949‐7119-7 C0395〔2019年4月〕
小説やCMから少女漫画まで、さまざまな作品を個々の作者ではなく「現在」という作者が生みだしたものとして論じる『マス・イメージ論』と、時期を接して生じた世界的な「反核」の動きを批判した「反核運動の思想批判」などを収める。単行本初収録6篇。第20回配本。



現場発! ニッポン再興

――ふるさとが「稼ぐまち」に変わる16の方法

出町譲 著
四六判並製 292頁 定価:1,815円(本体1,650円)
978-4-7949-7082-4 C0036〔2019年4月〕
地方創生の成功例には、火種をもったリーダーの存在がある! 民放テレビ局・報道局の社員として、ジャーナリストとして、多くの地方都市を取材してきた著者だから見えてきた地方再生のヒントとは。



【フェア】『7袋のポテトチップス』刊行記念 “日本人の「胃袋」を読み解く 食と生活を語り継ぐブックフェア” ※このフェアは終了しました。

『7袋のポテトチップス』(湯澤規子著)の刊行を記念した『日本人の「胃袋」を読み解く 食と生活を語り継ぐブックフェア』を下記の書店で展開中です。食を通して歴史や社会を知る本を集めています。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!



しあわせとお金の距離について

佐藤治彦 著
四六判並製 240頁 定価:1,595円(本体1,450円)
978-4-7949-7084-8 C0036〔2019年4月〕
「お金は貯めたい」「人生も楽しみたい」二つを両立させるお金との距離とは? 老後の不安はお金があれば解消するのだろうか? 自分の人生を楽しく生き切った、そう思えるように、私たちがほんとうに準備しなければならないことがわかる本。



首都圏 私立高校 大学附属校ガイド 2020年度用

晶文社学校案内編集部編
A5判並製 360頁 定価:2,090円(本体1,900円)
978-4-7949-9880-4 C6037 〔2019年4月〕
2020年に大学入試改革をむかえる世代に向けて、大学附属校・系列校を提案する1冊。東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木の早慶・MARCHをはじめとした高校73校と、進学先となる大学32校を合わせて掲載!



レンタルなんもしない人のなんもしなかった話

レンタルなんもしない人 著
四六判並製 240頁 定価:1,430円(本体1,300円)
978-4-7949-7083-1 C0095〔2019年4月〕
「なんもしない」というサービスが生み出す「なにか」とは。2018年6月のサービススタートから、2019年1月31日「スッキリ」(日本テレビ)出演まで、半年間におこった出来事をほぼ時系列で(だいたい)紹介するノンフィクション・エッセイ。