萩野正昭 著 四六判並製 304頁 定価:1,870円(本体1,700円) 978-4-7949-7075-6 C0095 〔2019年2月〕 数々の画期的な出版プロジェクトに取り組む株式会社ボイジャー。その創業者である著者が、25年にわたる先駆的な歩みを振り返りつつ、本と出版の未来について語った。紙か? 電子か? といった技術論やビジネス論にとどまらない、デジタル時代の出版論。
瀬尾夏美 著 四六判上製 360頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7071-8 C0095〔2019年2月〕 絵と言葉のアーティスト・瀬尾夏美は、被災後の陸前高田へ移り住み、変わりゆく風景、人びとの感情や語り、自らの気づきを、ツイッターで継続して記録、復興への“あわいの日々”に生まれた言葉を紡いできた。震災後七年間の日記文学。
ベリーズ・ゴート、モラグ・ゴート 著 高月園子 訳 A5判並製 224頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7072-5 C0037 〔2019年1月〕 本書は5歳から上の子どもたちに哲学の手ほどきをする本です。現役の小学校教諭と大学の哲学教授の共同執筆によるもので、実践的かつ学術的。子どもの思考力、集中力、そして議論する力を飛躍的に伸ばします。
二階堂和美 著 四六判並製 200頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-7074-9 C0095 〔2019年1月〕 歌手として、僧侶として、人として、すべて背負って生きていく――。ジブリ映画『かぐや姫の物語』主題歌「いのちの記憶」の二階堂和美が綴る、かけがえのない毎日の機微。監督・高畑勲との交流を描いた「いのちの記憶の物語」「最初で最後のデート」も収録。
木下直之 著 A5判変型上製 200頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-7067-1 C0095 〔2019年1月〕 一冊なのに全集? 見世物、祭り、銅像、駅前彫刻、股間若衆、復元天守、動物園……『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。
1/20(日)、『ご飯の炊き方を変えると人生が変わる』著者の真崎庸さんとインタビュアーの尹雄大さんのトークセッションのほか、炊飯法の直伝と試食も行います。
1/19(土)、のどと肺の専門医が、いつまでも若さと元気を保つための生活習慣について、わかりやすく紹介する講座を開講。今回は山王病院副院長・呼吸器センター長の奥仲哲弥先生と弊社刊『フケ声がいやなら「声筋」を鍛えなさい』の渡邊雄介先生が講師をつとめられます。
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