Archive: Page 55



美学校 1969-2019

――自由と実験のアカデメイア

美学校 編
A5判並製 324頁 定価:2,970円(本体2,700円)
978-4-7949-7096-1 C0070 〔2019年8月〕
赤瀬川原平、中西夏之、澁澤龍彦が教鞭をとり、南伸坊、久住昌之、浅生ハルミンが学んだ伝説の教場。美術・音楽・メディア表現の要所として蠢きつづける美の解放区、50年を収めたクロニクル。



東京ボイスセンター特別講座「フケ声がいやなら「声筋」を鍛えなさい」を開催 ※このイベントは終了しました。

9/6(金)、東京ボイスセンターの特別講座として、『フケ声がいやなら「声筋」を鍛えなさい』の公開講座を開催いたします。



少年奇譚

川奈まり子 著
四六判並製 240頁 定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-7098-5 C0095 〔2019年7月〕
妖し怪し異し世界に触れた少年たちの不思議な体験とは。異能の奇譚蒐集家による実話怪談ルポルタージュ。実話奇譚として蒐集された幼少期~成年前の体験談から、少年たちが主人公になっている不思議な話を厳選して綴り明かす。



少女奇譚

川奈まり子 著
四六判並製 240頁 定価:1,650円(本体1,500円)
978-4-7949-7099-2 C0095 〔2019年7月〕
少女は少女であるがゆえに怪異に遭遇する。異能の奇譚蒐集家による、実話怪談ルポルタージュ。怪異体験者たちの生身の声を綴り明かす実録奇譚集。幼き日のあなただけに見えたもの、聞こえた声が再び鮮やかに甦る。



『よかれと思ってやったのに』『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』刊行記念トークセッション 北村紗衣×清田隆之 「フツーの男たちの普通じゃない読み解き方 「男らしさ」をめぐるフェミニスト批評入門」 ※このイベントは終了しました。

8/4(日)、『よかれと思ってやったのに』(晶文社)と『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)の著者、清田さん、北村さんをお招きし、“マジョリティ男性”を新たな視点で読み解くトークセッションを開催いたします。



『よかれと思ってやったのに』刊行記念トークイベント 清田隆之(桃山商事)×渡辺ペコ×花田菜々子「だめだめな私たちが、それでも考えざるを得ないジェンダーの問題」 ※このイベントは終了しました。

7/27(月)、新刊『よかれと思ってやったのに』の刊行を記念し、著者の清田さん、“公認不倫”の夫婦を描いた衝撃作『1122』が話題の漫画家・渡辺ペコさん、そしてHIBIYA COTTAGE店長の花田菜々子の3人によるトークイベントを開催いたします。



よかれと思ってやったのに

――男たちの「失敗学」入門

清田隆之(桃山商事) 著 漫画:死後くん
四六判並製 264頁 定価:1,540円(本体1,400円)
978-4-7949-7095-4 C0095 〔2019年7月〕
恋バナ収集というちょっと変わった活動を行うユニット「桃山商事」の代表を務める著者が、これまで1200人以上の女性たちの失恋話や恋愛相談に耳を傾けるなかで気づいた、嫌がられる男性に共通する傾向や問題点とは? 女と男の“すれ違い”の背景がわかる衝撃のレポート。